警視庁01教場

警視庁01教場

946円(税込)
発売日2023年11月24日

数量:

ほしいものリストに追加
電子書籍をブックウォーカーで購入

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784041140895
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 416ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 15.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

多彩な人間ドラマ! 驚きをいくつも秘めている号泣教場小説!

甘粕仁子は見当たり捜査員だったが、犯人追跡中に大けがを負い戦線離脱。警察学校の教官になった。助教官の塩見とともに1330期の学生達を受け持つが、仁子の態度はどこかよそよそしい。やがて学生間のトラブルも頻発。塩見は、教官、助教官の密な連携が不可欠と感じる。そんな矢先、警察学校前で人の左脚が発見される。一体誰が何の目的で? 教場に暗雲が立ちこめる中、仁子が人知れず抱えていた秘密が明らかに――!

著訳者プロフィール

●吉川 英梨:1977年、埼玉県生まれ。2008年『私の結婚に関する予言38』で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞しデビュー。警察小説のシリーズ作品を多く執筆し、著書に、「警視庁53教場」「警部補・原麻希」「新東京水上警察」「十三階」「海蝶」各シリーズ、『葬送学者R.I.P.』『ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一』『雨に消えた向日葵』『ブラッド・ロンダリング』『新宿特別区警察署 Lの捜査官』『感染捜査』など多数。

目次

プロローグ
第一章 鉄仮面
第二章 アラウド
第三章 脚
第四章 退 職
第五章 炎 上
第六章 顔
第七章 正 体
エピローグ

解説 タカザワケンジ
最近チェックした商品