歌集 見出された詩 続 コロナ禍の記憶

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歌集 見出された詩 続 コロナ禍の記憶

著者: 沖 荒生
3,080円(税込)
発売日2023年10月18日
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  • ISBN コード : 9784048845465
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 276ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 22.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

これは「短歌によるコロナ禍への解答」である。待望の第2歌集。

短歌を通して、コロナ禍の世の中、離婚、息子との日常などを描く。本歌集は「コロナ禍によって失われた時間・生活を、元通りにすることは不可能としても治癒していく過程とはどういうものか」という問いに対する解答である。解説文は英文学者の武田将明氏。

著訳者プロフィール

●沖 荒生:昭和48 年大阪生まれ
平成9 年東京大学卒業
平成13 年弁護士登録
平成30 年6 月歌物語『無言歌集』(角川書店)を上梓
同年9 月りとむ短歌会に入会
令和3 年3 月歌集『コロナ禍の記憶』(角川書店)を上梓
現在金融機関役員

目次

歌集『コロナ禍の記憶』のあらすじ──プロローグを兼ねて
1 寝ぬるほかいびと 2021年1月〜6月
2 夏の祭典 2021年7月〜12月
3 流離えど 2022年1月〜6月
見出された時 2022年7月〜2023年2月
エピローグ
解説 見えない鬼を鎮める 武田将明
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