儲かる社長の超・決断力

儲かる社長の超・決断力

著者: 小山 昇
1,760円(税込)
発売日2024年03月04日

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  • ISBN コード : 9784046064851
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 248ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 17.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

新規事業・借入れ・人事・教育・経営計画を即断して売上増をつかむ!

中小企業が黒字になるのも、
赤字になるのも社長次第です。
中小企業の業績の「99%」は、
「社長の決断」で決まります。

経営者、会社で経営に携わる管理職の方、
起業を考えている方、必携の1冊!

・新規事業の開拓
・事業からの撤退
・銀行からの借入れ
・人事異動
・昇進
・降格
・新規部署の立ち上げ
・経営計画
・採用
・社員教育
など、会社には大小さまざまな
経営上のターニングポイントがあります。
社長は、その時々で「決断」を迫られますが、
決断に際して迷いが生じたり、
「決断したくない」との思いを持ったり、
決断後も
「あの決断は正しかったのか」と
悩むことがあります。

また、社長は、
「新型コロナが蔓延していなければ、
 ここまで赤字にはならなかった」
「景気が良くなれば業績が回復する」
「商品に魅力があれば、もっと売れたはずだ」
と経営をタラレバで考えてはいけない。

「もし……していたら(したら)」
「もし……していれば(すれば)」という考え方を捨て、
自分自身で決断をする。
会社の業績を良くするには、
「頼れるのは自分だけ」
「他力本願では経営は成り立たない」
「自己弁護も一切の言い訳もしない」
ことを肝に銘じて、
「社長の責任で『あれをする、これをしない』と決め、すぐに実行する」
必要があるのです。

本書は、Q&A形式で、
「良い決断」(GOOD)と
「悪い決断」(BAD)について
解説していきます。
経営のさまざまな局面において、
どのように考え、どのように決断すればいいのか……、
そのヒントが本書にあります。

著訳者プロフィール

●小山 昇:株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社、1989年より現職。「落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2000年、2010年日本経営品質賞受賞。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。主な著書に『経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』『99%の社長が知らない 会社の数字の使い方』『会社を絶対潰さない 組織の強化書』(いずれもKADOKAWA)などがある。

目次

はじめに 社長の「決断」が会社の命運を決める

第1章 新規事業で儲かる社長の決断
第2章 銀行からの借入れで儲かる社長の決断
第3章 人事・採用で儲かる社長の決断
第4章 社員教育で儲かる社長の決断
第5章 経営計画で儲かる社長の決断
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