東京アンダーワールド

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東京アンダーワールド

翻訳: 松井 みどり
2,200円(税込)
発売日2024年03月08日

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  • ISBN コード : 9784040824840
  • サイズ : 新書判 総ページ数: 576ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 25.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

〈東京のマフィア・ボス〉と呼ばれた男の視点で暴く「闇経済」の戦後史!

六本木のレストラン〈ニコラス〉はジョン・ウェインから力道山、皇太子までも出入りする「梁山泊」でありながら、ヤクザの抗争の場にもなっていた……。
混迷の戦後東京、米兵として来日したニコラ・ザペッティは、ヤミの軍需品横流しで資金を集め、六本木のレストラン〈ニコラス〉を伝説的な「梁山泊」へと育てていく。〈東声会〉、CIAから力道山、フランク・シナトラ、果ては皇太子までも接点を持った〈東京のマフィア・ボス〉の壮絶な半生を描く傑作、待望の復刊。
日米比較文化論の旗手が、高度成長とオリンピックに隠された〈ニッポン〉の闇をあぶり出す。約100頁の執筆ノートも収録。

【「はずれ者(アウトサイダー)」が「東京」を作った】
◆極道尾津組が仕切るヤミ市〈光は新宿より〉
◆六本木〈クラブ88〉は力道山が暴れて潰した
◆東声会と住吉会が銃で抗争した上野、新橋
◆渋谷の組長から映画俳優になった安藤昇

【本書の主人公を取巻く面々】
◆海老原博幸 日本人初のWBC世界王者はニコラが素質を見抜いてボクシング・ジムを紹介した。
◆町井久之 1500人以上を抱える暴力団〈東声会〉のボスがニコラの後ろ盾となった。
◆エヴァ・ガードナー ハリウッドのスター女優は来日時、ニコラの店で羽目を外した。

著訳者プロフィール

●ロバート・ホワイティング:1942年、米国ニュージャージー州生まれ。大学在学中、合衆国空軍に入隊して来日。除隊後は上智大学で政治学を専攻した。出版社勤務などを経て、日米の文化をテーマとした執筆活動を開始。77年に『菊とバット』(サイマル出版会、早川書房)、90年に『和をもって日本となす』(角川書店、角川文庫)がベストセラーとなる。他の著書に『東京アウトサイダーズ』(角川書店、角川文庫)、『サクラと星条旗』『イチロー革命』(早川書房)などがある。
●松井 みどり:翻訳家。東京教育大学文学部英文科卒。訳書にロバート・ホワイティング著『ニッポン野球は永久に不滅です』(筑摩書房)、『イチロー革命』(早川書房)、『日出づる国の「奴隷野球」』(文藝春秋)、テリー・マクミラン著『ため息つかせて』(新潮文庫)などがあり、フィクションからノンフィクションまで幅広く活躍している。

目次

プロローグ
第一章 焼け跡ヤミ市第一号
第二章 占領の後遺症
第三章 サクセス・ストーリー
第四章 オリンピック後のアングラ経済
第五章 ミス北海道
第六章 障子の陰で
第七章 富の大移動
第八章 黒い騎士
エピローグ
謝辞
執筆ノート
訳者あとがき
参考文献
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