3D都市モデル PLATEAU 公式ファーストガイド スマートシティ・デジタルツイン・まちづくりDXに欠かせない「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集

3D都市モデル PLATEAU 公式ファーストガイド スマートシティ・デジタルツイン・まちづくりDXに欠かせない「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集

著: PLATEAU技術チュートリアル編集委員会
編: 角川アスキー総合研究所
8,800円(税込)
発売日2023年08月29日

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  • ISBN コード : 9784049111828
  • サイズ : B5判 総ページ数: 712ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 182 × 257 × 35.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

国土交通省の3D都市モデル 「PLATEAU」、初の公式書籍刊行!

PLATEAUは、国土交通省が進めている3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、さまざまな領域でユースケースを開発しています。
本書は、都市が持つデータをつなぎ、新たな価値を生み出す都市のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みに必要な「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集です。3D都市モデルとは何か、またPLATEAUでどのような開発ができるのか、国?交通省や各分野における多数の専門家の監修を経て、基礎からわかる内容でお届けします。

主な内容
本書では、3DデータやGIS(地理情報システム)の開発が未経験な方でもPLATEAUを扱うことができるように、3D都市モデルの仕様や入手方法といった基礎知識から、各開発ツールでアプリケーションを作る際の基本的な操作手順、実践的なテクニックまで、詳しく解説します。

本書は「PLATEAU」に関係するすべての人々を対象としています。国土交通省が地方公共団体や民間企業、アカデミアと連携しながら推進するProject PLATEAUの入門書として、3D都市モデルを実利用するためのツールと入り口を提供します。基礎的な内容をおさえているため、書籍として内容確認ができるリファレンスとしての利用や、地方公共団体や企業での将来的な導入のご参考、さらに今後の都市開発に欠かせない基本情報を知る学習書としてもご活用いただけます。

目次

はじめに、本書の使い方
TOPIC 1 3D都市モデルでできること
TOPIC 2 PLATEAU VIEWで体験する
TOPIC 3 3D都市モデルデータの基本
TOPIC 4 CityGMLから各種データ形式へのコンバート
TOPIC 5 GISで活用する
TOPIC 6 Cesiumで活用する
TOPIC 7 TerriaJSで活用する
TOPIC 8 Blenderで活用する
TOPIC 9 Unityで活用する
TOPIC 10 Unreal Engineで活用する
TOPIC 11 TouchDesignerで活用する
TOPIC 12 Three.jsで活用する
TOPIC 13 VRワールドをつくるためのプラットフォームでの利用
TOPIC 14 VR・ARでの活用
TOPIC 15 クリエイティブ分野での活用
TOPIC 16 ROSで活用する
TOPIC 17 PLATEAU SDKでの活用
INTERVIEW
付録 1 全国3D都市モデルマップ
付録 2 事例集
付録 3 逆引き辞典・参考資料
索引
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