どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2

どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。2

著: 優木 凛々
759円(税込)
発売日2024年01月25日

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  • ISBN コード : 9784049154733
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 288ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.8 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

薬屋が大人気に!! でも、再び命の危機到来!?

「俺が君を見間違えるはずがない」

 筆頭魔道具師としての前世の記憶を持つクロエは、親友の婚約破棄騒動をきっかけに命を狙われ隣国へ亡命中。
 しかし、身を隠しながらも生活費を稼ぐために始めた薬屋が大人気に。新天地での生活に慣れ始めたのも束の間、再び王子一派の魔の手が忍び寄り、命が脅かされてしまう。
 時を同じくして亡命先に王宮付き第一騎士団の副団長・オスカーがやってくる。彼はどうやら王宮の井戸水異物混入疑惑を解決するためにやってきたようだが、実は別の目的もあるらしく――?

著訳者プロフィール

●優木 凛々:小説家になろうに投稿した「オリビア魔石宝飾店へようこそ〜家と店を追い出されたので、王都に店をかまえたら、なぜか元婚約者と義妹の結婚式に出ろと言われました〜」がジャンル別年間ランキング1位を獲得。また、同じく小説家になろうの投稿作「どうも、前世で殺戮の魔道具を作っていた子爵令嬢です。」もジャンル別四半期ランキング1位を獲得するなど、今最も勢いのある作家。

目次

第一章
プロローグ 薬師ココ、いつも通りの朝を迎える
一.魔道具を改造する
二.思わぬ訪問者と王宮の水
三.風邪のち完成
四.突然のお別れ

第二章
プロローグ クロエ、親友と再会する
一.ソリティド公爵家にて
二.王宮での邂逅
三.葛藤と決断、そして告白
四.婚約披露パーティ
五.同じ風景
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