哲学の名著50冊が1冊で学べる

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哲学の名著50冊が1冊で学べる

1,100円(税込)
発売日2024年05月24日

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  • ISBN コード : 9784044008154
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 304ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 11.4 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

「難しくて読めなかった」哲学の名著50書目の要点がこれ一冊で丸わかり。

〜知の巨人たちによる「本物の教養」を知る〜 
デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。
哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心が湧いてくるものだが、
いずれも分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい。

そこで本書は、哲学分野における名著50作品の要点を図版も使いながら整理し、
そう簡単に読み解くことができない哲学書の内容を読者にわかりやすく伝える一冊。
巻末に文庫版増補付き(新規2書目を解説)。

著訳者プロフィール

●岡本 裕一朗:1954年、福岡県生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。博士(文学)。九州大学助手、玉川大学文学部教授を経て、2019年より現職。西洋の近現代哲学を専門とするほか、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究も行なう。主な著書に、『哲学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『世界を知るための哲学的思考実験』(朝日新聞出版)、『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ出版)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)
などがある。

目次

第1章 「哲学の誕生」と「神とは何か」を知る名著10冊  〜そもそも哲学って何?
第2章 「理性とは何か」がわかる名著10冊  〜どうすれば正しい判断ができるか?
第3章 「世界」と「自分」のつながりが見える名著10冊  〜この世の中をどう生きるべきか?
第4章 人間の「存在」をめぐる名著10冊  〜いったい自分は何者なのか?
第5章 「今と未来」を読み解く名著10冊  〜哲学はどこへ行くのか?
文庫版増補
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