【サイン本】遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣

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【サイン本】遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣

イラスト: 睦月 ムンク
814円(税込)
予約期間2024年7月21日(日)23時59分 まで
お届け予定日発送は7月下旬頃を予定しています
発売日2024年07月25日

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  • ISBN コード : 9784041151082
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 368ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 13.6 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

陶管に封印された刀剣の謎に天才発掘師・西原無量が挑む!愛知編

愛知県名古屋の繁華街・大須にある寺院で、天才発掘師・西原無量たちは謎の陶製の巨大な筒を発見する。
名古屋大空襲時の不発弾の可能性があり、現場は一時騒然とするも、調査の結果、陶管の中身は刀剣であることが判明する。
胸をなで下ろしつつも、その刀剣に首をかしげる無量たちだったが、その後しばらくして陶管の所有権を主張する「板垣辰五郎」なる人物から連絡が入る。
不審な男の主張に疑念を深める無量たち。そこへ「板垣少佐は所有者じゃない。嘘をついている」と告げる別人からの電話が舞い込んだ。
謎の陶管とそれをめぐる人々に違和感を抱いた無量たちは、名古屋で出会った作業員の韓国人・ソンジュと陶管の調査をすることに。
しかし、そんな矢先、陶管を保管している作業所に、陶管を持ち去ろうと試みる侵入者が現れる。
出くわした作業員を見て侵入者は逃げ出し、陶管は無事であったが、目撃者によると侵入者は軍服を着ており、逃げ出すと煙のように消えてしまったというのだ。
謎の刀剣とそれを追う亡霊、そしてそれを狙う者たちの影。
いったいこの陶管に封印された刀剣に、何があるというのか――。
大人気発掘ミステリシリーズ第19弾は愛知編!

発送は7月下旬頃を予定しております

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※こちらは『サイン本』です。
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著訳者プロフィール

●桑原 水菜:千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

目次

序章
第一章 尾張名古屋は何で持つ
第二章 その土管に触るべからず
第三章 救国のマルロ
第四章 御土居下の十六家
第五章 幻の〈ム号作戦〉
第六章 ハヤタロウが知っている
第七章 眠れる翼
終章
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