昨年は「十二運龍キャンドル」を製作し、皆さまにたくさんご愛用いただき、ありがとうございました。そんな皆さまから「2023年度版もほしい！」というお声を多くいただきましたので、今年は色を変えて製作することにいたしました。2023年のラッキーカラーは「マゼンダ」と「黄緑」です。この2色を、箱やキャンドルトレーに使ったのです。昨年ご購入いただいた方は、こちらがどのような商品か既にご存知かと思いますが、今年初めてご覧いただいた方もいらっしゃると思いますので、改めて商品について紹介いたします。
「十二運龍キャンドル」は、初めて私がキャンドルプロデュースをした商品です。もともと私はキャンドルフェチで、寝る前などほぼ毎晩キャンドルを灯しています。小さな明かりのなかで過ごす時間を大事にしているので、オリジナルキャンドルはぜひつくりたかった商品でした。いざ「キャンドルをどんな形にしようか」という段階になったとき、真っ先に浮かんだのが龍の形のデザインです。龍は幸運を呼ぶアイテムであり、家のなかを行ったり来たりしている存在。 煙も同様に、空気中を行ったり来たりしますよね。ですから、龍の煙が家のなかに滞在して、その煙が家のなかを移動するということは、金運が上がるということ。
なので、絶対に龍がいいと思ったのです。 2023年版に柄を変えることも考えましたが、やはり龍は欠かせない存在だと思い、今年も同じモチーフを選びました。
2023年もこの「十二運龍キャンドル」で、金運を大いに上げていってくださいね。

「十二運龍キャンドル」は、その名の通り12色の龍のキャンドルがセットになっています。 この12の色はすべて金運を呼び込む色なので、月ごとに使っていただけるよう考えました。それだけでなく、その月から連想した行事や神様とのつながりを基に色を決めています。そのため、今年もキャンドルの色はあえて変えませんでした。毎月の色とその意味は、以下の一覧をご覧ください。

私は、毎月1日はとても大事な日だと考えています。 みなさんも、それまであまりうまくいかない日々が続いていても、たとえば10月1日になったら 「よし、今月こそやろう！」と思うことってありますよね。 つまり月初めの1日は、気持ちをリセットして、リスタートする日です。そのリスタートできる日が12回あるというのが暦のいいところ。 もし暦が月ごとに分かれていなくて、1日、2日、3日、4日……289日、290日……300日、というようになっていたら、「今年はもうこんなにがんばったし、来年の1日までこんな感じでいくか……」というようにだらけてしまうと思うのです。ですが、暦で毎月ちゃんと区切られているおかげで、1日を迎えるたびに気持ちが新たになります。もしうまくいかないことが続いても、「4月1日からは！」「6月1日からは！」とリセットすることができる。1年に12回もリスタートのチャンスがあると考えて、毎月1日は大事にしたほうがよいです。そういう思いから、私は毎月1日には絶対に「今月の目標」を書いているのですが、このキャンドルがあれば、1日ごとにキャンドルを灯して気持ちをリセットすることができますよね。その流れで毎月「今月の目標」を書いてもいいと思いますし、1日を大切にするという意味でも、このキャンドルをお使いいただけたらと思います。
私のカレンダー『中井耀香の金運上昇カレンダー　魂ふり』（KADOKAWA）も、おかげさまで毎年多くの方にご愛用いただいておりますが、カレンダーは月が変わるたびにめくっていきますよね。 そのとき、このキャンドルも一緒に新しいものを使っていただけるとよいなと思っています。
キャンドルは、使い方にもよりますが、1個につき7時間～8時間程度灯ります。1日の日に使い切ってもよいですし、その月を通して、気分を入れかえたい時にお使いいただいても構いません。ご自身がキャンドルを灯したいと思ったタイミングが、灯し時です。

今回はこのキャンドルを載せるためのプレートもオリジナルデザインで制作しました。 プレート自体も幸運を呼ぶアイテムにしようと、宝船と龍のイラストを今年のラッキーカラーであるマゼンダの類似色であるピンクでプリントしています。
先ほど私はキャンドルフェチだとお伝えしましたが、実は宝船フェチでもあって、玄関には宝船の絵や置物を飾っています。年末には毎年、宝船になっている花盛りを地元の花屋さんから購入して飾っているのですが、それからお金が入ってくるようになりました。
その経験から、宝船を大事にするようになったのです。宝船は、まさに「船に乗って宝がくる」という感じがしますよね。家や玄関にこのモチーフを置くことで、本当に宝が来るんですよ。貴船神社をはじめ、宝船を扱っている神社が賑やかなのは、そのためです。七福神も宝船に乗ってやってくるように、福は宝船に乗ってやってきます。
また、「宝船=縁起物」という感覚がありますが、それは間違いないと思います。
「縁起」とは「縁の起点」と書きますよね。 ですから縁起物である宝船は、縁の起点になるもの。そのうえ、龍も組み合わせたモチーフというだけで、このプレートはとても価値のある、最強のアイテムだと思います。
さらに、このふたつのモチーフに私の名前の「耀」という字を落款風に組み合わせました。あそび心もあるかわいらしいプレートですし、大きさも直径7センチと場所を取らないので、玄関やリビングなど、インテリアに合わせてお好きなところに飾っていただければと思います。昨年はゴールドでのプリントでしたので、今年のピンク色を並べて飾っても素敵ですよ。
この12個のキャンドルとプレートは、オリジナルデザインのスペシャルボックスに入れてみなさんの元にお届けします。スペシャルボックスにもプレートと同じく、金で龍と宝船の箔押しがされていますので、届いたそのときから運気が上がってくるのが感じられると思います。

今年のキャンドルの香りは、ラベンダーをセレクトしました。昨年はローズを選んだのですが、実はラベンダーと最後まで迷っていたんです。きっとお好きな方も多い香りですし、夜寝る前に灯して心をリラックスさせるのにはぴったりです。香りが変わったことで、昨年のキャンドルを灯した時の印象とグっと変わってくると思います。

皆さんに素敵な2023年をお過ごしいただきたいから、今年もお値段は税込8,800円にいたしました。この「8800」という数字はスーパーミラクルな喜びの数字です。 ご自分で使われるのももちろん、大切な方への贈り物としてもぴったりだと思います。
私のカレンダーもよく「自分の分と娘の分」「自宅の分と息子の家の分」と2世代分まとめてお買い上げくださる方がいらっしゃいます。それにキャンドルをつけてお贈りいただくと幸せも倍増です。お届けは12月中になりますので、お歳暮やクリスマスプレゼントなど、贈り物を送り合う時期。お世話になっている方へ、翌年の開運を 祈ってお贈りしても素敵ですね。2年連続で色違い・香り違いのキャンドルというのもオシャレな贈り物になりますよね。
みなさんがこの「毎月幸せを呼ぶ 十二運龍キャンドル」で、素晴らしい2023年をお迎えになれますように。