- ISBNコード
- 9784840215312
- レーベル
- 電撃文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 150 × 105 × 18.0 mm
- 総ページ数
- 344ページ
『パンツァーポリス1935』より二年……。再び、ベルリンが動き出す!!
時に1937年、独逸軍G機関の最新戦闘艦「疾風」が暴走して空に放たれ、独逸軍と交戦を開始していた。
そして同時期、異族の少女ヘイゼルに、軍事機密が収められた「疾風」の開発者マルシュの義眼が移植される。
ヘイゼルと「疾風」――この両者の捕獲を目的にG機関が動き出した。
しかし、この背後には、予言者が詩に託した「救世者」創出の悲願と、独逸を“言詞的に強化”する機甲都市化計画があったのだった……。
そして同時期、異族の少女ヘイゼルに、軍事機密が収められた「疾風」の開発者マルシュの義眼が移植される。
ヘイゼルと「疾風」――この両者の捕獲を目的にG機関が動き出した。
しかし、この背後には、予言者が詩に託した「救世者」創出の悲願と、独逸を“言詞的に強化”する機甲都市化計画があったのだった……。