KADOKAWA Group

カドスト

シェアする:
X Facebook

源氏物語(4)

訳注: 玉上 琢弥
発売日
1968年12月19日
在庫わずか
お届け予定日
翌日以降出荷
880
ISBNコード
9784044024048
レーベル
角川ソフィア文庫
商品形態
文庫
サイズ
文庫判
商品寸法(横/縦/束幅)
105 × 149 × 14.5 mm
総ページ数
384ページ
明石の姫君は明石の君から引き離され紫の上の養女となる。藤壺中宮崩御後、光源氏が実父であることを知った冷泉帝は、光源氏への譲位を申し出るが固辞される。光源氏の養女六条御息所の遺児が中宮に立つ。光源氏は広大な六条の院を造り、女君たちを住まわせようとする。逢瀬中に急死した夕顔の遺児玉葛が上京、引き取る。玉葛には求婚者たちからの手紙が引きもきらない。薄雲・朝顔・乙女・玉葛・初音・胡蝶の各巻を収める。

目次

凡例
系図

薄雲・朝顔
乙女
玉葛・初音・胡蝶

校異
補注
地図
年立
索引