- ISBNコード
- 9784047031104
- レーベル
- 角川選書
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 126 × 189 × 14.0 mm
- 総ページ数
- 224ページ
〈目次〉
第一章 現実世界から超現実世界へ
未知への予感 「人類の意識」進化史の中で 無意識の世界の認識 思考と感情、感覚と直感 ファンタジーのプロセス レグレッシヴ エロスとタナトス 意識の発達史 父の時代、子の時代、聖霊の時代 三分説と神秘学 「二分説」を超えて
第二章 霊的感覚論──霊・魂・体の問題
霊・魂・体 人間の認識 「霊とは何か」 体と魂との共働 表象とは何か情動の働き 意識の成立 自我の問題 美的判断・芸術体験 十二の感覚 十二区分の重要性 感覚の融合と霊的体験
第三章 神秘学における理性と感性
ロゴスとソフィア 古代ギリシアのソフィア ロゴスの母 マリア=ソフィア ソフィア的ヒエラルキア 情念としてのマテリアリズム 理想論から唯心論まで モナード論 認識に関する七つの基本 神秘主義、そしてオカルティズム オカルト的な生き方 精神の冒険としてのオカルティズム
第四章 秘儀とその行法──アポロン的とディオニュソス的
二つの秘儀 アポロン的とデュオニュソス的 太陽神アポロン 四つの行──読書法、形象の解読 オカルト文字の解読 第四の行──意志・感情・思考のコントロール シュタイナーの「魂の周期」 思考の訓練から意志の訓練へ 積極性の行へ 「なんてきれいな歯……」 五か月目の行 シュタイナー「六つの行」の意味 エネルギーとしてのリズム アポロン的な行の目的達成 シュタイナー「植物の行」 秘儀とイマジネーション ディオニュソス的な秘儀──日常生活の中で 夢からのインフォメーション オカルティズムにおける自己外化 自己変革の試み 小宇宙と大宇宙との照応 薔薇十字のメディテーション 源初の形態 運命の意識 バラの花の象徴 魂の力
第五章 ブラヴァツキー──近代精神と神秘学
「新しい人間」の探求 東洋との出会い シュタイナーとの関連 孤独を生きる 『神秘教義』執筆のころ インド、アメリカへの旅 謎だらけの人生 神秘学の基本と方法 神智学協会の三課題 新しい精神運動の展開 批判と妨害 心霊学協会の調査・報告 日本の近代思想とブラヴァッキー オカルティストとしてのブラヴァツキー 夢の問題 ブラヴァツキー──その実像を求めて
あとがき
第一章 現実世界から超現実世界へ
未知への予感 「人類の意識」進化史の中で 無意識の世界の認識 思考と感情、感覚と直感 ファンタジーのプロセス レグレッシヴ エロスとタナトス 意識の発達史 父の時代、子の時代、聖霊の時代 三分説と神秘学 「二分説」を超えて
第二章 霊的感覚論──霊・魂・体の問題
霊・魂・体 人間の認識 「霊とは何か」 体と魂との共働 表象とは何か情動の働き 意識の成立 自我の問題 美的判断・芸術体験 十二の感覚 十二区分の重要性 感覚の融合と霊的体験
第三章 神秘学における理性と感性
ロゴスとソフィア 古代ギリシアのソフィア ロゴスの母 マリア=ソフィア ソフィア的ヒエラルキア 情念としてのマテリアリズム 理想論から唯心論まで モナード論 認識に関する七つの基本 神秘主義、そしてオカルティズム オカルト的な生き方 精神の冒険としてのオカルティズム
第四章 秘儀とその行法──アポロン的とディオニュソス的
二つの秘儀 アポロン的とデュオニュソス的 太陽神アポロン 四つの行──読書法、形象の解読 オカルト文字の解読 第四の行──意志・感情・思考のコントロール シュタイナーの「魂の周期」 思考の訓練から意志の訓練へ 積極性の行へ 「なんてきれいな歯……」 五か月目の行 シュタイナー「六つの行」の意味 エネルギーとしてのリズム アポロン的な行の目的達成 シュタイナー「植物の行」 秘儀とイマジネーション ディオニュソス的な秘儀──日常生活の中で 夢からのインフォメーション オカルティズムにおける自己外化 自己変革の試み 小宇宙と大宇宙との照応 薔薇十字のメディテーション 源初の形態 運命の意識 バラの花の象徴 魂の力
第五章 ブラヴァツキー──近代精神と神秘学
「新しい人間」の探求 東洋との出会い シュタイナーとの関連 孤独を生きる 『神秘教義』執筆のころ インド、アメリカへの旅 謎だらけの人生 神秘学の基本と方法 神智学協会の三課題 新しい精神運動の展開 批判と妨害 心霊学協会の調査・報告 日本の近代思想とブラヴァッキー オカルティストとしてのブラヴァツキー 夢の問題 ブラヴァツキー──その実像を求めて
あとがき