- ISBNコード
- 9784047034266
- レーベル
- 角川選書
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 127 × 190 × 19.0 mm
- 総ページ数
- 312ページ
古代・中世の時代区分の変遷を追うと、私たちの意外な歴史観が見えてくる。
〈目次〉
まえがき
一、宮崎一定にさそわれて
二、内藤湖南から脈々と
三、ソビエトの日本史とマルクス主義
四、弥生は神殿はあったのか
五、キリスト教と、仏教と
六、応仁の乱
七、鎌倉爺体はほんとうに鎌倉の時代だったのか
八、江戸から明治の頼朝像
九、ゲルマニアになぞらえて
十、平泉澄と石母田正
十一、東と西の歴史学
十二、京都からの中世史
十三、ライシャワーの封建制
十四、司馬遼太郎よ、お前もか
十五、梅棹忠夫のユーラシア
あとがき
まえがき
一、宮崎一定にさそわれて
二、内藤湖南から脈々と
三、ソビエトの日本史とマルクス主義
四、弥生は神殿はあったのか
五、キリスト教と、仏教と
六、応仁の乱
七、鎌倉爺体はほんとうに鎌倉の時代だったのか
八、江戸から明治の頼朝像
九、ゲルマニアになぞらえて
十、平泉澄と石母田正
十一、東と西の歴史学
十二、京都からの中世史
十三、ライシャワーの封建制
十四、司馬遼太郎よ、お前もか
十五、梅棹忠夫のユーラシア
あとがき