俳人青木月斗

out_of_stock

俳人青木月斗

著者: 角 光雄
3,080円(税込)
発売日2009年10月30日
ほしいものリストに追加

利用可能なお支払方法

クレジット(3Dセキュア) 代引き コンビニ atone キャリア 楽天Edy モバイルSuica Amazon Pay
  • ISBN コード : 9784046213792
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 248ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

子規から「俳諧の西の奉行」と讃えられた関西の雄・青木月斗の初の評伝。

青木月斗は明治12年(1879)、大阪市生まれ。家業の薬種業を継ぐかたわら、少年時代より句作、俳誌「車百合」「同人」などで活躍し、関西俳壇の重鎮となった。本書は月斗研究の第一人者による初めての評伝。

著訳者プロフィール

●角 光雄:昭和6年(1931)7月1日、広島県生まれ。22年ごろから青木月斗門の松本正気主幹「春星」に拠り、月斗の指導を受ける。のち「同人」「うぐいす」に入会。63年「あじろ」を創刊主宰。句集に『菊しぐれ』『薫風』『栗ごはん』。関西俳壇史に詳しく月斗研究の第一人者。
最近チェックした商品