- ISBNコード
- 9784048685955
- レーベル
- 電撃文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- A6判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 150 × 17.0 mm
- 総ページ数
- 328ページ
爽快なる先鋭系。不敵な青春群像を描く御影瑛路のシリーズ第4作。
「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」
クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!
クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!