空気の発見

空気の発見

482円(税込)
発売日2011年01月25日

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  • ISBN コード : 9784044094317
  • サイズ : 文庫判 総ページ数: 160ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 6.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

身近な疑問や思わぬ発見をやさしく解き明かす。科学を楽しくしてくれる名著

ノーベル賞受賞者が読んでいる本!

ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏が「科学者を志すきっかけになった本」として『ロウソクの科学』とともに紹介し、注目される。

「空気」に重さがあることが発見されて以来、さまざまな気体の種類や特性が分かってきた。空はなぜ青いのか、空気中にアンモニアが含まれるのはなぜか、二酸化炭素が「固まる空気」と名づけられた理由など、身近な疑問や思わぬ発見を、やさしく解き明かす。空気が「魂」のようなものだと考えられてきた頃から、その働きや生活との結びつきが明らかになるまでの歴史を豊富なエピソードで振り返り、科学を楽しくしてくれる名著。

著訳者プロフィール

●三宅 泰雄:1908年岡山生まれ。1931年東京大学理学部化学科卒。北海道大学助手を経て中央気象台気象技術官養成所(現気象大学校)教授、気象研究所地球化学研究部長を歴任。著書は『科学者の眼』『戦争と平和と科学者と』『科学者のあゆんだ道』など多数。90年没。
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