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『浅見光彦』シリーズ
中央構造帯(上)
9784041607787
中央構造帯(上)
著者:
内田 康夫
748
円(税込)
発売日
2011年09月23日
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ISBN コード : 9784041607787
サイズ :文庫判 総ページ数: 272
商品寸法(横/縦/束幅): 105 × 149 × 10.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
巨大銀行を襲う平将門の呪いを浅見光彦が解き明かす!
伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると祟りが起こる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実となり、エリート銀行員が次々と不審な死を遂げた。平将門の呪いは存在するのか。名探偵・浅見光彦が伝説の謎に挑む!
著訳者プロフィール
●内田 康夫:東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』でデビュー。82年には浅見光彦が初登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。07年、全著作累計が一億冊突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。
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