- ISBNコード
- 9784047034983
- レーベル
- 角川選書
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 127 × 190 × 0.0 mm
- 総ページ数
- 224ページ
脳の進化を背景に、感情・知性・意志の共鳴が生みだす心の成り立ちに迫る!
〈目次〉
◆口絵──「こころ」と「脳」を考えた作家・哲学者・科学者たち
プロローグ
第1章 脳とこころの研究の歴史
1 古代人の考えた脳とこころ
2 ガルからプローカへ
3 脳と進化
第2章 脳の仕組み
1 脳の階層構造
2 脳の進化論
第3章 脳とこころの関係
1 百家争鳴の「脳とこころ」問題
2 こころと脳の6つの関係
第4章 こころは知・情・意
1 こころはどう考えられてきたか?
2 3分割説はどこから?
第5章 情の世界
1 もっとも確実で、もっとも曖昧なもの
2 情動表出と情動性感情
3 情動の病理
4 感覚性感情
5 感覚性感情の病理
6 背景感情 眠らない「こころ」
第6章 心像の世界
1 「知る」を知る
2 知覚性心像
3 超知覚性心像
4 言語性心像
5 時間要因から心像を考える
第7章 意志の働き
1 意志が生まれるところ
2 人生を生きる力
第8章 意識と情・知・意
1 もうひとつの「こころ」
2 行動形式に繁栄される意識状態
3 神経心理症状が理解しやすい
4 子供の心理発達も理解しやすい
エピローグ
引用文献
◆口絵──「こころ」と「脳」を考えた作家・哲学者・科学者たち
プロローグ
第1章 脳とこころの研究の歴史
1 古代人の考えた脳とこころ
2 ガルからプローカへ
3 脳と進化
第2章 脳の仕組み
1 脳の階層構造
2 脳の進化論
第3章 脳とこころの関係
1 百家争鳴の「脳とこころ」問題
2 こころと脳の6つの関係
第4章 こころは知・情・意
1 こころはどう考えられてきたか?
2 3分割説はどこから?
第5章 情の世界
1 もっとも確実で、もっとも曖昧なもの
2 情動表出と情動性感情
3 情動の病理
4 感覚性感情
5 感覚性感情の病理
6 背景感情 眠らない「こころ」
第6章 心像の世界
1 「知る」を知る
2 知覚性心像
3 超知覚性心像
4 言語性心像
5 時間要因から心像を考える
第7章 意志の働き
1 意志が生まれるところ
2 人生を生きる力
第8章 意識と情・知・意
1 もうひとつの「こころ」
2 行動形式に繁栄される意識状態
3 神経心理症状が理解しやすい
4 子供の心理発達も理解しやすい
エピローグ
引用文献