国宝神護寺三像とは何か

国宝神護寺三像とは何か

その肖像の「大きさ」こそが史実解明の鍵だった! 究極の歴史推理を読む。
定価: 2,160円(税込み)
発売日:2012年06月22日
伝源頼朝像(足利直義像)・伝平重盛像(足利尊氏像)・伝藤原光能像(足利義詮像)の三像は、なぜこの大きさにつくられ、神護寺に蔵されてきたのか。驚くべき歴史推理で構築される南北朝内乱期の歴史像。

〈目次〉
   プロローグ 神護寺三像の絵画史料論

第一章 戦前の神護寺三像論

第二章 戦後の神護寺三像論と米倉迪夫の新説

第三章 江戸初期の神護寺復興と「頼朝御影」

第四章 広幅の絵絹は物語る──神護寺三像の「大きさ」(一)

第五章 比類なき「大きさ」の俗人肖像画──神護寺三像の「大きさ」

第六章 神護寺三像の分析・読解と「肖似性」

第七章 「足利直義願文」は何を物語るのか

第八章 足利直義と無窓疎石──『夢中問答集』

第九章 神護寺に安置された〈対〉の肖像画

第十章 観応の擾乱と神護寺三像の運命

   エピローグ 神護寺三像とは何か

   主要参考文献

   図版出典一覧

   あとがき
  • ISBN コード : 9784047035096
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 368ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 0.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●黒田 日出男:1943年生まれ。東京大学名誉教授・群馬県立歴史博物館館長。文学博士。著書に『増補 絵画史料で歴史を読む』『江戸図屏風の謎を解く』『源頼朝の真像』『国宝神護寺三像とは何か』など多数。絵画史料論・歴史図像学が専門。
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