- ISBNコード
- 9784047307919
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- B6判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 182 × 23.0 mm
- 総ページ数
- 400ページ
菓子の妖怪は、陰陽師の側室に恋をした。
陰陽師に縁づいたのは
霊力なしの嫁・鹿の子。
妖ひとつ見えなくて、
行きついたのは台所。
じっとかまどを見張っては、
今日も今日とて菓子づくり。
意地悪な目に遭ったって、
まったくもってめげません。
目の前の大切なひとが
笑って食べてくれるから――
あらたな笑顔をつくるため、
鹿の子が挑むひとつの課題。
「うまいだけではならぬ菓子」
鹿の子の小さな掌に、
その答え知る覚書。
しかし、それを開くには、
つらい選択が必要で……
◆元パティシエの著者によるレシピつき!
◆「小説家になろう」で人気の、和菓子×陰陽師×妖怪ファンタジー
霊力なしの嫁・鹿の子。
妖ひとつ見えなくて、
行きついたのは台所。
じっとかまどを見張っては、
今日も今日とて菓子づくり。
意地悪な目に遭ったって、
まったくもってめげません。
目の前の大切なひとが
笑って食べてくれるから――
あらたな笑顔をつくるため、
鹿の子が挑むひとつの課題。
「うまいだけではならぬ菓子」
鹿の子の小さな掌に、
その答え知る覚書。
しかし、それを開くには、
つらい選択が必要で……
◆元パティシエの著者によるレシピつき!
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