◯市川実日子×ホンマタカシ　新撮＋「HOW TO 柔術」再録22ページ

「『HOW TO 柔術』の記憶は刺すように残っています。10代の終わりから20代になる、あの特有の濃い時代に撮った映画なので。観たときの恥ずかしさを含めて」

「たまに思うんです。私既にホンマさんに会ったときのホンマさんの年齢を越えちゃってるって。熟女ですよ、もう(笑)」

市川実日子出演のドラマ「山のトムさん」に関するインタビューも12ページ掲載。
20年に亘る市川実日子×ホンマタカシの写真作品の独自性も解説つきの保存版市川実日子表紙巻頭総力特集

◯柳下大「オーファンズ」までの日々を語る10ページ

「(怪我のあと出演した)『果し合い』では生きるか死ぬかの戦いのシーンがあったんで、川の側でガクンと行っちゃって 衣装が濡れちゃったんですよ。それで撮影の段取りが変わっちゃって、ご迷惑をかけてしまったふがいない自分が悔しくて、もうここにはいたくないっていうところまで落ちてしまったんですね」

「今はDステ(俳優集団D - BOYSによる演劇公演)の存在をもっと大きくしていきたいですね。そのためにD - BOYS個々に技術をもっと磨いて、活躍の場も拡げて、それぞれがお客さんをより多く呼べるようになって、シアターオーブとかで上演できるようになりたいですね」

2月舞台「オーファンズ」で本格復帰する柳下大ロングインタビュー