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プログラミング作法

著: Brian W. Kernighan
著: Rob Pike
訳: 福崎 俊博
発売日
2017年01月30日
在庫有り
お届け予定日
翌日以降出荷
3,080
ISBNコード
9784048930529
商品形態
一般書
サイズ
A5判
商品寸法(横/縦/束幅)
148 × 210 × 20.0 mm
総ページ数
360ページ
カーニハンとパイクによるプログラミング解説書の決定版!
プログラミングをする際に出会うさまざまな問題について、実例コードを示して実践的にアドバイス。C/C++/Java等で記述された現実のコードも多数掲載。

第1章 スタイル
第2章 アルゴリズムとデータ構造
第3章 設計と実装
第4章 インターフェイス
第5章 デバック
第6章 テスト
第7章 性能
第8章 移植性
第9章 記法
エピローグ
Appendix ルール表

本書は2000年11月に株式会社アスキーから刊行された『プログラミング作法』の再刊行書籍であり、同一の内容です。

目次

はじめに

第1章 スタイル
1 名前
2 式と文
3 一貫性と慣用句
4 関数マクロ
5 マジックナンバー
6 コメント
7 なぜ手間をかけるのか
8 参考文献

第2章 アルゴリズムとデータ構造
1 探索
2 ソーティング
3 ライブラリ
4 Java版クイックソート
5 O記法
6 配列の伸張
7 リスト
8 ツリー
9 ハッシュテーブル
10 まとめ
11 参考文献

第3章 設計と実装
1 マルコフ連鎖アルゴリズム
2 データ構造の選択
3 Cによるデータ構造の作成
4 出力の生成
5 Java
6 C++
7 AwkとPerl
8 性能
9 教訓
10 参考文献

第4章 インターフェイス
1 カンマ区切り値
2 プロトタイプライブラリ
3 他人の使うライブラリ
4 C++による実装
5 インターフェイスの原則
6 リソース管理
7 中止しますか、再試行しますか、失敗させますか?
8 ユーザーインターフェイス
9 参考文献

第5章 デバッグ
1 デバッガ
2 有力な手がかりのある簡単なバグ
3 手がかりのない困難なバグ
4 最後の手段
5 再現不能のバグ
6 デバッグツール
7 他人のバグ
8 まとめ
9 参考文献

第6章 テスト
1 コーディング時のテスト
2 系統的なテスト
3 テストの自動化
4 テスト機構
5 ストレステスト
6 テストのコツ
7 誰がテストを担当するのか?
8 マルコフプログラムのテスト
9 まとめ
10 参考文献

第7章 性能
1 ボトルネック
2 時間計測とプロファイリング
3 高速化の戦略
4 コードのチューニング
5 メモリ効率
6 性能の見積もり
7 まとめ
8 参考文献

第8章 移植性
1 言語
2 ヘッダとライブラリ
3 プログラムの構成
4 隔離
5 データ交換
6 バイト順
7 移植性とバージョンアップ
8 国際化
9 まとめ
10 参考文献

第9章 記法
1 データの書式化
2 正規表現
3 プログラマブルツール
4 インタープリタ、コンパイラ、仮想マシン
5 プログラムを記述するプログラム
6 マクロによるコード生成
7 オンザフライコンパイル
8 参考文献

エピローグ

Appendix:ルール集

索引