春くれなゐに 〜思ひ出和菓子店を訪ねて〜

春くれなゐに 〜思ひ出和菓子店を訪ねて〜

前略、あの思い出の和菓子にはあたたかい“縁”がつまっていました。
著者: 大平 しおり
装画: 前田 ミック
定価: 1,760円(税込み)
発売日:2021年08月25日
「私には、『思い出の色』が視えるんです」
触れたモノの“色”にまつわる大切な記憶が視えてしまう少女・藤宮紅。
その体質が原因で人付き合いがうまくいかず悩んでいた彼女は、心機一転、幼い頃に見た「思い出の和菓子」を訪ねて、いざ京都へ。そこで和菓子屋『静閑堂』の店主・大江樒と出会い、紅の人生は徐々に色づき始めていく。他界した妻が残した紺碧の謎、さる貴人に頼まれた奇妙な注文、すれ違いの祝い菓子など『静閑堂』では様々な想いと悩みを持つ者との出会いが待っていて……。
しっとり切なく心を癒す、四季彩まとう優しい和菓子の物語をご賞味あれ。
  • ISBN コード : 9784048930871
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 288ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●大平 しおり:第15回電撃大賞の応募をきっかけに『リリーベリー イチゴショートのない洋菓子店』でデビュー。その後、メディアワークス文庫で多数執筆する岩手在住の作家。多くの作家を輩出する岩手日報社出版の文芸雑誌「北の文学」でコラムや小説作品を執筆するなど、精緻に練られた時代小説を執筆するほか、柔らかで心温まる作品を得意とする。
●前田 ミック:埼玉県在住。書籍装画、音楽動画、広告用イラスト制作など幅広く活躍するイラストレーター。柔らかな光や空気が溶け込んだ日常と、どこか懐かしくもあり情緒あふれる情景の表現を得意とする。
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