- ISBNコード
- 9784048931106
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- B5判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 182 × 234 × 28.0 mm
- 総ページ数
- 508ページ
最新のES2022に対応! 変化に対応できる基礎を身につけよう!
本書の「第1部 基本文法」では、JavaScriptの文法と機能について、実際の利用方法を示しながら解説しています。また「第2部 ユースケース」では、小さなアプリケーションを例にあげながら、JavaScriptの現実の開発での使い方にも言及しています。
本書は、プログラミング言語のリファレンスのようにJavaScriptのすべての機能を解説してはいません。ECMAScript 2015以降の新しい書き方を中心に、既存のコードに頻出する古い書き方を含めて解説しています。
JavaScriptは激しく変化している言語です。このような変化に対応できる基礎を身に付けられるよう、単に書き方を解説するのではなく、プログラミングの現場で直面する問題を自分自身で解決するのに必要な調査方法についても焦点を当てています。
初版からの変更点を次に示します。
・ ECMAScriptの新しいバージョンであるES2020、ES2021、ES2022に対応した
・ 新しいECMAScriptの機能によって、使う必要がなくなった機能は非推奨へと変更した
・ 文字では想像しにくいビット演算、非同期処理などに図を追加した
・ PromiseとAsync Functionを非同期の処理の中心として書き直した
・ 一方で、エラーファーストコールバックは非同期処理としてはメインではなくなった
・ Array#includesという表記は、Private Classs Fields(#field)と記号が被るため廃止した
・ Node.jsでもECMAScript Modulesを使うようになり、CommonJSはメインではなくなった
・ Node.jsが12から18までアップデートし、npmは6から9までアップデート、各種ライブラリも最新にアップデートした
・ 読者からのフィードバックを受けて、全体をよりわかりやすく読みやすくなるように書き直した
本書は、プログラミング言語のリファレンスのようにJavaScriptのすべての機能を解説してはいません。ECMAScript 2015以降の新しい書き方を中心に、既存のコードに頻出する古い書き方を含めて解説しています。
JavaScriptは激しく変化している言語です。このような変化に対応できる基礎を身に付けられるよう、単に書き方を解説するのではなく、プログラミングの現場で直面する問題を自分自身で解決するのに必要な調査方法についても焦点を当てています。
初版からの変更点を次に示します。
・ ECMAScriptの新しいバージョンであるES2020、ES2021、ES2022に対応した
・ 新しいECMAScriptの機能によって、使う必要がなくなった機能は非推奨へと変更した
・ 文字では想像しにくいビット演算、非同期処理などに図を追加した
・ PromiseとAsync Functionを非同期の処理の中心として書き直した
・ 一方で、エラーファーストコールバックは非同期処理としてはメインではなくなった
・ Array#includesという表記は、Private Classs Fields(#field)と記号が被るため廃止した
・ Node.jsでもECMAScript Modulesを使うようになり、CommonJSはメインではなくなった
・ Node.jsが12から18までアップデートし、npmは6から9までアップデート、各種ライブラリも最新にアップデートした
・ 読者からのフィードバックを受けて、全体をよりわかりやすく読みやすくなるように書き直した
目次
はじめに
著者紹介
第1部 基本文法
第1章 JavaScriptとは
第2章 コメント
第3章 変数と宣言
第4章 値の評価と表示
第5章 データ型とリテラル
第6章 演算子
第7章 暗黙的な型変換
第8章 関数と宣言
第9章 文と式
第10章 条件分岐
第11章 ループと反復処理
第12章 オブジェクト
第13章 プロトタイプオブジェクト
第14章 配列
第15章 文字列
第16章 文字列とUnicode
第17章 ラッパーオブジェクト
第18章 関数とスコープ
第19章 関数とthis
第20章 クラス
第21章 例外処理
第22章 非同期処理: Promise/Async Function
第23章 Map/Set
第24章 JSON
第25章 Date
第26章 Math
第27章 ECMAScriptモジュール
第28章 ECMAScript
第2部 ユースケース
第29章 アプリケーション開発の準備
第30章 ユースケース: Ajax通信
第31章 ユースケース: Node.jsでCLIアプリケーション
第32章 ユースケース: Todoアプリケーション
付録A 参考リンク集
著者紹介
第1部 基本文法
第1章 JavaScriptとは
第2章 コメント
第3章 変数と宣言
第4章 値の評価と表示
第5章 データ型とリテラル
第6章 演算子
第7章 暗黙的な型変換
第8章 関数と宣言
第9章 文と式
第10章 条件分岐
第11章 ループと反復処理
第12章 オブジェクト
第13章 プロトタイプオブジェクト
第14章 配列
第15章 文字列
第16章 文字列とUnicode
第17章 ラッパーオブジェクト
第18章 関数とスコープ
第19章 関数とthis
第20章 クラス
第21章 例外処理
第22章 非同期処理: Promise/Async Function
第23章 Map/Set
第24章 JSON
第25章 Date
第26章 Math
第27章 ECMAScriptモジュール
第28章 ECMAScript
第2部 ユースケース
第29章 アプリケーション開発の準備
第30章 ユースケース: Ajax通信
第31章 ユースケース: Node.jsでCLIアプリケーション
第32章 ユースケース: Todoアプリケーション
付録A 参考リンク集