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FREECELL vol.63

発売日
0
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998
JANコード
4910624902344
ISBNコード
9784048985055
商品形態
ムック
サイズ
A4判
商品寸法(横/縦/束幅)
210 × 297 × 7.0 mm
総ページ数
68ページ
"恋愛演出家"京本大我×"透明な個性"古川琴音の初共演作『言えない秘密』表紙巻頭12ページ対談

以下リードより
ショパンの「ノクターン」が重要曲としても登場する『言えない秘密』にちなみ、トイピアノをプロップにしてクラシックモードな撮影をしてみました! 予想以上に素敵な仕上 がりになったのは、やはり京本さんと古川さんのお人柄の賜物。ハードな二人乗り撮影で湊人と して何度も自転車を漕ぎ、カメラが回っていないのに、古川さんを後ろに乗せてスタート地点まで 戻る京本さんの自然な優しさ。本作の撮影直前に仔猫の捨て猫に出会い、ご親族に協力しても らいながら、無事育て上げ、今では唯一秘密を言える飼い猫のムーを愛してやまないという古川 さんのナチュラルな慈悲深さ---- 『言えない秘密』はそんなお二人の優しさが連弾で奏でられる 湊人と雪乃の「出会いパート」が特におすすめです。対談テキストで京本さんは古川さんの発言に 何度も「素敵です」と言っていましたが、8年ほど前まだ不安定な時期に戸塚祥太さんからもらった “大我は勝つ男だから”という言葉を今も心に刻んでいる京本さんも、もちろん素敵すぎました!

以下見出しより
― バラエティでの京本さんの恋愛に関するトークを聞いていると、自分で自分の恋愛を盛り上げる演出をしている恋愛演出家だと思うのですが、京本さんは恋人同士にも秘密は必要だと思いますか?
京本「難しいんですけど、秘密はあっていいかなと思います。秘密を貫けるなら。このことは打ち明けてもいいかな、このことは話さない方がいいかな、と判断するのは、相手の性格にも関わってくることだと思うんです。話してしまうことで、お互いの関係が悪化してしま うことがあるのなら、僕はそのことは秘密にしておくべきなのかな、と思います」

(自転車の二人乗りのシーンについて)
京本「自転車の二人乗りってしないので、そんなすぐに器用にはで きないので結構苦戦はしました」
古川「京本さんが優しいのは撮り終わった後、 ちゃんとスタート地点まで一緒に乗せて戻してくれるんですよ!」




佐野晶哉がカメラマン役で出演する『明日を綴る写真館』にちなみカメラと劇中に登場する犬をモチーフにした犬のぬいぐるみで特写&深掘りインタビュー12ページ

FREECELL vol.61表紙巻頭『祭 GALA』の編集後記的『祭 GALA』鑑賞記
GALA三銃士はどんな演出とパフォーマンスをしたのか? ダルタニャンは現れたか? 『祭 GALA』を4つのパートの写真から考察する8ページ