- ISBNコード
- 9784048931168
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- B5判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 182 × 234 × 18.0 mm
- 総ページ数
- 308ページ
ドメイン駆動設計とF#でソフトウェアの複雑さに立ち向かおう
ドメイン駆動設計と関数型プログラミングを組み合わせることで、顧客満足度の向上、開発サイクルの短縮、無駄な作業の削減を実現できます。本書では、ビジネスドメインの例とF#のコードで、ビジネスに焦点を当てた、柔軟で高品質なソフトウェアを構築する方法を紹介します。たとえば、F#の型システムを使って複雑なドメインをモデル化し、読みやすいドキュメントにもなるコードを作成します。また、ビジネスルールをエンコードして「コンパイル時ユニットテスト」を作成することで、不正な状態を表現できないようにして潜在的なバグを排除します。関数型プログラミングの核となる原則を適用することで、実世界の要求をエレガントかつ簡潔にモデル化したソフトウェア設計を実現できます。
目次
第1部 ドメインの理解
第1章 ドメイン駆動設計の紹介
第2章 ドメインの理解
第3章 関数型アーキテクチャ
第2部 ドメインのモデリング
第4章 型の理解
第5章 型によるドメインモデリング
第6章 ドメインの完全性と整合性
第7章 パイプラインによるワークフローのモデリング
第3部 モデルの実装
第8章 関数の理解
第9章 実装:パイプラインの合成
第10章 実装:エラーの扱い
第11章 シリアライズ
第12章 永続化
第13章 設計を進化させ、きれいに保つ
第1章 ドメイン駆動設計の紹介
第2章 ドメインの理解
第3章 関数型アーキテクチャ
第2部 ドメインのモデリング
第4章 型の理解
第5章 型によるドメインモデリング
第6章 ドメインの完全性と整合性
第7章 パイプラインによるワークフローのモデリング
第3部 モデルの実装
第8章 関数の理解
第9章 実装:パイプラインの合成
第10章 実装:エラーの扱い
第11章 シリアライズ
第12章 永続化
第13章 設計を進化させ、きれいに保つ