- JANコード
- 4910134810863
- レーベル
- 月刊星ナビ
- 商品形態
- 雑誌
- サイズ
- AB判 変形
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 210 × 260 × 6.0 mm
- 総ページ数
- 112ページ
星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌
今年の夏は惑星現象のおすすめが盛りだくさん。眼視派は付録の「星空ダイアリー」と双眼鏡を持って、写真に残したい人は特集「今から始める星空写真」を読んで、梅雨明けの星空を狙いましょう。
■表紙画像
夏の夕方、空を見上げると灰色がかった青さが残る薄明の中にポツポツと明るい星が見えてきます。ひと晩じゅう星空写真を楽しめそうな晴れ渡った夕暮れの中で、機材のセッティングもはかどります。
■綴じ込み特別付録「星空ダイアリー2016夏」
7月~9月上旬の天文現象とイベントを、スケジュール形式で案内しています。週ごとの見どころや星まつり情報のほか、天文用語の解説、流星群の楽しみ方も紹介しています。
■赤道儀を使って星を点に写す「今から始める星空写真」(解説・作例/飯島 裕)
デジタルカメラの高感度性能を活かして星空の撮影を楽しむ人が増えています。赤道儀を使った追尾撮影で、暗い星や天の川の細部まできめ細かに表現する「星空写真」を撮ってみましょう。
■標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す(解説/吉井 譲)
TAO(東京大学アタカマ天文台)は、南米チリ北部のアタカマ砂漠にそびえるチャナントール山頂、標高5,640mに位置しています。2018年初頭を目標に口径6.5mの大型赤外線望遠鏡を建設し、天文学最大の謎である銀河の誕生や惑星の起源の解明に挑むプロジェクトの全容を様々な切り口で紹介していきます。
■星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第2回…地球の自転を刻むアート」(案内/廣瀬 匠)
パリの第5区のパンテオンのエントランスには、芸術と科学が同居する都市パリを象徴する存在「フーコーの振り子」が揺れています。フーコーの業績を紹介しながら、近現代における科学技術の発展に大きく寄与した「芸術の都」を案内します。
■プラネタリウムが舞台のPCノベル「planetarian」アニメ化(レポート/橋本京子)
パソコンで美しいCGイラストとともに小説を読み進める“キネティックノベル”を原作にしたアニメ作品「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」が7月7日よりWEB配信されます。星空の見えなくなってしまった近未来で、ロボットが見せる小さな星の夢とは……。
■星の写真調整24 「デジタル現像」を使いこなす(解説/中西昭雄)
彗星の頭部や、系外銀河の核、球状星団の中心部など、輝度差の大きな天体は、そのハイライト部が真っ白に飛んでしまうことが多いのですが、「ステライメージ7」の「デジタル現像」を使えば、高輝度部の階調を圧縮して自然な調子に仕上げることができます。
■表紙画像
夏の夕方、空を見上げると灰色がかった青さが残る薄明の中にポツポツと明るい星が見えてきます。ひと晩じゅう星空写真を楽しめそうな晴れ渡った夕暮れの中で、機材のセッティングもはかどります。
■綴じ込み特別付録「星空ダイアリー2016夏」
7月~9月上旬の天文現象とイベントを、スケジュール形式で案内しています。週ごとの見どころや星まつり情報のほか、天文用語の解説、流星群の楽しみ方も紹介しています。
■赤道儀を使って星を点に写す「今から始める星空写真」(解説・作例/飯島 裕)
デジタルカメラの高感度性能を活かして星空の撮影を楽しむ人が増えています。赤道儀を使った追尾撮影で、暗い星や天の川の細部まできめ細かに表現する「星空写真」を撮ってみましょう。
■標高世界一のTAO望遠鏡が動き出す(解説/吉井 譲)
TAO(東京大学アタカマ天文台)は、南米チリ北部のアタカマ砂漠にそびえるチャナントール山頂、標高5,640mに位置しています。2018年初頭を目標に口径6.5mの大型赤外線望遠鏡を建設し、天文学最大の謎である銀河の誕生や惑星の起源の解明に挑むプロジェクトの全容を様々な切り口で紹介していきます。
■星の都の物語「パリに天文学の足跡を訪ねて 第2回…地球の自転を刻むアート」(案内/廣瀬 匠)
パリの第5区のパンテオンのエントランスには、芸術と科学が同居する都市パリを象徴する存在「フーコーの振り子」が揺れています。フーコーの業績を紹介しながら、近現代における科学技術の発展に大きく寄与した「芸術の都」を案内します。
■プラネタリウムが舞台のPCノベル「planetarian」アニメ化(レポート/橋本京子)
パソコンで美しいCGイラストとともに小説を読み進める“キネティックノベル”を原作にしたアニメ作品「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」が7月7日よりWEB配信されます。星空の見えなくなってしまった近未来で、ロボットが見せる小さな星の夢とは……。
■星の写真調整24 「デジタル現像」を使いこなす(解説/中西昭雄)
彗星の頭部や、系外銀河の核、球状星団の中心部など、輝度差の大きな天体は、そのハイライト部が真っ白に飛んでしまうことが多いのですが、「ステライメージ7」の「デジタル現像」を使えば、高輝度部の階調を圧縮して自然な調子に仕上げることができます。