- ISBNコード
- 9784041024751
- 商品形態
- コミックス
- サイズ
- A5判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 148 × 210 × 16 mm
- 総ページ数
- 192ページ
あもくんの家には、不気味がいっぱい
父親の背におぶさる子供、ドアの隙間に現れる人影、壁に付着する手形、あもくんの名を呼ぶ怪しい声、父親の前に現れる奇妙な女――。平穏な日々を送るあもくん一家ににじり寄る、不穏なモノたち。異界への入口は日常のいたるところに潜んでいる。心休まる我が家のリビングで、気ままな散歩道の木陰で、あもくん一家を待ち構える。怪談専門誌『幽』で10年間にわたって連載された奇妙な連作。著者が自身の子供のために創作した「ベッドサイド・ストーリー」、書き下ろし掌篇小説「ゆびさき怪談」を収録。
目次
【目次】
ことろの森
あもくん
呼び声
ドアを閉める
猫ドア
手形
深夜番組
雨
帰り道
啓蟄
覗く人
雲の横顔
茜空の女
彼女
幽霊見物
また、あもくん
エンガチョ切った
見下ろす女
鳥居の先
*
ゆびさき怪談
ベッドサイドストーリー
ことろの森
あもくん
呼び声
ドアを閉める
猫ドア
手形
深夜番組
雨
帰り道
啓蟄
覗く人
雲の横顔
茜空の女
彼女
幽霊見物
また、あもくん
エンガチョ切った
見下ろす女
鳥居の先
*
ゆびさき怪談
ベッドサイドストーリー