- ISBNコード
- 9784041034675
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 18.0 mm
- 総ページ数
- 280ページ
大ヒット作「少年陰陽師」の著者が贈る、現代の陰陽師ものがたり第2弾!
吉祥寺の庭師は、実はすご腕の陰陽師!?
庭にまつわる不思議な事件、解決します。
累計500万部突破「少年陰陽師」シリーズの著者が贈る、
現代の陰陽師ものがたり第2弾。
吉祥寺のガーデンショップ「栽-SAI-」に居候中の大学生・保。兄のような存在である庭師の啓介が、すご腕の陰陽師でもあることを最近知ったが、それ以上詳しいことを教えてくれないのが不満の種。
啓介の美貌の異母弟・弓弦は、知ることは時に危険で、知らないほうが良いこともあるのだと諭す。
そんなある日、保と啓介は庭の手入れを依頼され一軒家を訪れるが、突然井戸から黒い煙のようなものが噴き出し、『うそつき』という女の声が……。
井戸で何かが起こっている。
そして災いは、連鎖する。
庭にまつわる不思議な事件、解決します。
累計500万部突破「少年陰陽師」シリーズの著者が贈る、
現代の陰陽師ものがたり第2弾。
吉祥寺のガーデンショップ「栽-SAI-」に居候中の大学生・保。兄のような存在である庭師の啓介が、すご腕の陰陽師でもあることを最近知ったが、それ以上詳しいことを教えてくれないのが不満の種。
啓介の美貌の異母弟・弓弦は、知ることは時に危険で、知らないほうが良いこともあるのだと諭す。
そんなある日、保と啓介は庭の手入れを依頼され一軒家を訪れるが、突然井戸から黒い煙のようなものが噴き出し、『うそつき』という女の声が……。
井戸で何かが起こっている。
そして災いは、連鎖する。
目次
五話 実らずの柿と人待ちの夕べ
六話 移り気の花とささやきの井戸
七話 きざしの髪と幽世の水辺
八話 送りの風と帰らじの笹舟
六話 移り気の花とささやきの井戸
七話 きざしの髪と幽世の水辺
八話 送りの風と帰らじの笹舟