- ISBNコード
- 9784048653909
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 150 × 14.5 mm
- 総ページ数
- 322ページ
黒衣の妖怪博士絶対城が紐解く伝奇譚第7弾。
四十四番資料室の妖怪博士・絶対城が廃村の巨大な神木と座敷わらしの謎に迫る!
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。
一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止める。一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことにことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。
絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。
一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止める。一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことにことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。
絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!