- ISBNコード
- 9784041036419
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 21.0 mm
- 総ページ数
- 312ページ
怪談ハンター中山市朗が放つ、四季の怪談。
『新耳袋』の中山市朗が全国各地から狩り集めた
選りすぐりの怪談集、待望の第3弾!
怪談は、夏だけではない――。
怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。
冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」)
毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」)
真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」)
夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」)
他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。
選りすぐりの怪談集、待望の第3弾!
怪談は、夏だけではない――。
怪談蒐集家・中山市朗が語る、心揺さぶる 66話。
冬空の下、にぎやかな通りに、半袖半ズボンでつっ立っている少年。その姿に目を奪われた女性が直後に遭遇した恐ろしいできごと。(冬/「夏姿」)
毎年、3月3日の朝に天井からバサリと落ちてくる異様なモノとは?(春/「落ちてくるもの」)
真夏のキャンプ場で、真紅のコートを着て、身じろぎもせずにこちらを見つめている女性。不審に思った若者たちは、その正体を確かめに行くが……。(夏/「赤いコート」)
夜の9時になると、部屋の中で聞こえる謎めいた囁き声。やがて恐ろしいモノを見てしまい――(秋/「 十五日に行きます」)
他、粒ぞろいの作品を収録。現実の歪みから漏れ出る恐怖と違和感に震撼せずにはいられない――。