- ISBNコード
- 9784048655019
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 150 × 14.5 mm
- 総ページ数
- 322ページ
京都の町は妖怪だらけ。そんな彼らの生活を守るのが、陰陽課のお仕事です。
妖怪だって市民です! 京都の町を舞台に、妖怪たちの生活を守る新米公務員の奮闘記!
念願の公務員に採用され、京都市役所で働くことになった火乃宮祈理。入庁式を終えて彼女が配属されたのは、通称・陰陽課。京都の町には人間に紛れて暮らす妖怪がたくさんいて、そこは市民である彼らの生活を守る部署だというのだ。
混乱する祈理の教育係についたのは、白銀の髪に赤いシャツでガラの悪い、公認陰陽師の五行主任。妖怪の次は陰陽師……? と、訝しむ祈理は、陰陽師らしからぬ風貌の五行と、町を治める鬼や狐の親分との顔合わせに向かうことになるのだが……。
不良陰陽師×マジメ女子の凸凹コンビによる、不思議な公務員生活が始まります。
念願の公務員に採用され、京都市役所で働くことになった火乃宮祈理。入庁式を終えて彼女が配属されたのは、通称・陰陽課。京都の町には人間に紛れて暮らす妖怪がたくさんいて、そこは市民である彼らの生活を守る部署だというのだ。
混乱する祈理の教育係についたのは、白銀の髪に赤いシャツでガラの悪い、公認陰陽師の五行主任。妖怪の次は陰陽師……? と、訝しむ祈理は、陰陽師らしからぬ風貌の五行と、町を治める鬼や狐の親分との顔合わせに向かうことになるのだが……。
不良陰陽師×マジメ女子の凸凹コンビによる、不思議な公務員生活が始まります。