国民国家と戦争 挫折の日本近代史

国民国家と戦争 挫折の日本近代史

日清戦争、日露戦争、満洲事変、日中戦争……「国民」は戦争の中で創られた
定価: 1,728円(税込み)
発売日:2017年11月25日
開国から明治維新の近代国家創設、日清・日露戦争を経て植民地帝国への拡大、満洲事変から日中戦争、第二次世界大戦敗北による帝国崩壊まで……。日本は、アメリカ・フランスのような理念型ではなく、民族型の国民国家を形成し、天皇中心の国体に収斂してしまった。国民による戦争への積極的な関わりにも注目。「国民」をキーワードに、日本近代史を解明し、単純な支配・被支配関係ではない国民国家・日本の実像に迫る。
  • ISBN コード : 9784047035850
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 224ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 127 × 190 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●加藤 聖文:1966年生まれ。歴史学者。国文学研究資料館准教授。専門は日本近現代史・東アジア国際関係史・記録資料学(アーカイブズ学)。近年は海外引揚研究を中心に活動している。

序 章 国民国家日本を考える
第一章 明治維新と「国民」創りの始まり
第二章 創り出される「国民」意識
第三章 多様化する国民国家と新しい「国民」
第四章 変容する国民国家 
終 章 「国民国家」の創り直し


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