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本木雅弘×真鍋大度 仕事の極意

監修: NHK「SWITCHインタビュー達人達」制作班
1,430円(税込)
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発売日2016年09月29日
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  • ISBN コード : 9784046016225
  • サイズ :B6判 変形   総ページ数: 208
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 180 × 12.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

俳優・本木雅弘×メディアアーティスト・真鍋大度、二人の仕事の極意とは

俳優・本木雅弘と、メディアアーティスト・真鍋大度が
仕事へのこだわり、極意を語り尽くす!
二人の意外な共通点とは?
NHK人気番組「SWITCHインタビュー達人達」の書籍SpecialEdition!

<目次>
STAGE1
誰も見たことのない光景を求めて 本木雅弘の仕事と現在 
■映画『永い言い訳』に出演して
■「カタチ」を整えれば心もついていく
■少しずつ役の姿を練り上げていく
■「どうせダメなら、いっそ飛び降りてしまえ」
■ささやかな出合いが役者を変える
■生と死の淵を覗きたくてインドへ
■自分とはまったく違う人がキャパシティを広げてくれる
■映画や芝居はあくまで現場主義
■五社英雄監督の映画づくりを体験して
■50代を迎えた今、思うこと  他

STAGE2
人間とテクノロジーの未来を考える 真鍋大度の仕事と現在
■好きなゲームに打ち込んだ子ども時代
■IAMASで学んだのは、自分のワクを取っ払っていくこと
■YouTube 以前と以後ではガラッと環境が変わった
■いいステージと悪いステージの境目を探る
■「期待には応えるけど、予想は裏切らなきゃいけない」
■想像力をどこまで発揮できるか
■「まだ誰も体験したことがないこと」を表現する
■表現したいという欲求の源にあるもの  他

STAGE3
対談・第1部 僕らの「表現」が向かう未来(聞き手・本木雅弘)
■二人の出会い
■楽しいから笑うのか、笑うから楽しいのか
■提案するのは、パフォーマンスの新しいカタチ
■日本だと「HOW?」、ヨーロッパだと「WHY?」
■これからのテクノロジーが向かう未来は?
■「リアルって何だろう?」
■メディアアートを使って世の中に貢献する  他

STAGE4
対談・第2部 感情の伝え手という仕事(聞き手・真鍋大度)
■コンピュータが映画を批評する?
■善人を演じるのがいちばんのストレス
■「あぁ、自分って本当に古いんだなぁ、もう」
■映画づくりにおける「組み合わせの妙」
■「引き算の美学」でメリハリをつける
■見る人の思いを対話的に引き出していく表現が、理想に近い
■リアルな味わいを出せる役者に  他

STAGE5
それぞれの対談後記 あとがきにかえて
■本木雅弘 → 真鍋大度
■真鍋大度 → 本木雅弘

著訳者プロフィール

●本木 雅弘:本木雅弘(もとき まさひろ)/1965年埼玉県生まれ。俳優として本格的に活動して以降、映画『226』(89年)で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、92年の『シコふんじゃった。』、2008年の『おくりびと』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞する。また、自らが発案した『おくりびと』は、日本映画史上初となる、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。以後、数々の作品で活躍中。
●真鍋 大度:真鍋大度(まなべ だいと)/1976年東京都生まれ。メディア・アーティスト、プログラマー、デザイナー、映像作家、DJ、VJなど多様な顔を持つ。株式会社ライゾマティクス取締役。東京理科大学、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業後、2006年にライゾマティクスを設立。さまざまなテクノロジーを駆使し、アートのみならず、音楽や映像などのエンターテインメントの世界でも独自のパフォーマンスを行い、世界中から注目を集める。15年よりR&D的要素の強いプロジェクトを手掛けるライゾマティクスリサーチを石橋素氏と共同主宰。