俳句の海に潜る

俳句の海に潜る

俳句はアースダイバーの文芸である――。その人類史的可能性をめぐる対話
定価: 1,944円(税込み)
発売日:2016年12月24日
俳句は自然認識の最前線であり、古代と前衛のふたつの回路から世界の本質に迫ろうとしている――。深川・甲州・諏訪を漂い、縄文の古層へ。詩とアニミズムの新たな地平が浮かび上がる、人類学者と俳人の異色対談!
  • ISBN コード : 9784044001551
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 272ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●中沢 新一:1950年生まれ。思想家、人類学者。明治大学野生の科学研究所所長。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。『アースダイバー』(講談社)、『日本の大転換』(集英社新書)、『チベットのモーツァルト』『森のバロック』(講談社学術文庫)、『日本文学の大地』(KADOKAWA)、『熊楠の星の時間』(講談社選書メチエ)など著作多数。
●小澤 實:1956年生まれ。俳人。俳句雑誌「澤」主宰。成城大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。句集に『砧』(牧羊社)、『立像』(角川書店、俳人協会新人賞)があるほか、2006年に第三句集の『瞬間』(角川書店)で読売文学賞を受賞。讀賣新聞・東京新聞の俳壇の選者をつとめる。著書に『俳句のはじまる場所』(角川選書)がある。

はじめに (中沢新一)

第一章 自然認識としての俳句

第二章 陸から海へ ── 深川にて

 俳句と仏教 (中沢新一)

第三章 定住と漂泊 ―― 甲州にて

 俳句のアニミズム (中沢新一)

第四章 アヴァンギャルドと神話 ―― 諏訪にて

 中沢さんと話しながら、俳句について考えたこと (小澤實)


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