- ISBNコード
- 9784048921800
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 150 × 12.5 mm
- 総ページ数
- 274ページ
京都の路地裏は、ちょっと不思議であったかい。ライトミステリ第2巻。
京都の路地裏は、ちょっと不思議であったかい。
第1巻重版出来! 大注目のふしぎミステリ続編。
祇園の往来を見守るように、路地裏にひっそりとたたずむ「桃枝骨董店」。三代目店主とその孫娘・光、弟子兼使用人の天草がいるこの店には、毎日ふしぎな"ご縁"がやってくる。
竹香る京都の初夏。祭囃子に誘われ入った境内で、天草は光り輝くおきつね様に遭遇する。一方、大学生になった光になにやら初恋の予感!? 思いがけない出来事の連続にソワソワ落ち着かない天草のもとへ、光が連れてきたのは、なぜか"鬼"の気配を纏った鹿のブローチで……。
百鬼夜行の季節到来! ますます心があたたまる、京都路地裏ふしぎ案内。
第1巻重版出来! 大注目のふしぎミステリ続編。
祇園の往来を見守るように、路地裏にひっそりとたたずむ「桃枝骨董店」。三代目店主とその孫娘・光、弟子兼使用人の天草がいるこの店には、毎日ふしぎな"ご縁"がやってくる。
竹香る京都の初夏。祭囃子に誘われ入った境内で、天草は光り輝くおきつね様に遭遇する。一方、大学生になった光になにやら初恋の予感!? 思いがけない出来事の連続にソワソワ落ち着かない天草のもとへ、光が連れてきたのは、なぜか"鬼"の気配を纏った鹿のブローチで……。
百鬼夜行の季節到来! ますます心があたたまる、京都路地裏ふしぎ案内。