- ISBNコード
- 9784048922050
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 150 × 16.5 mm
- 総ページ数
- 370ページ
泣いて笑って喜んで、妖怪と心でつながる家族の輪
なぞの座敷童子少女現る!? 座敷童子コンビと訳あり妖怪たちがおくる平成あやかし譚。
遠野が美しい雪化粧に包まれる季節、平穏な「迷家荘」に新たな珍客が!? 妖怪小説家をしながら旅館の見習い番頭として働く緒方司貴の前に現れたのは、司貴が苦手意識を持つ家族、そして"座敷童子コンビ"の過去を知るという"女の子の座敷童子"!?
ひと悶着を引き起こす座敷童子少女・律のほか、半妖のさとり少女、好々爺のぬらりひょんなど、遠野の旅館には問題だらけの妖怪や人間と共に、相も変わらず笑いや涙も集まってしまうようで……。
そんな中、妖怪たちが持ち込む無理難題で司貴&童子の仲にヒビが――? どうするどうなる座敷童子コンビ!?
遠野が美しい雪化粧に包まれる季節、平穏な「迷家荘」に新たな珍客が!? 妖怪小説家をしながら旅館の見習い番頭として働く緒方司貴の前に現れたのは、司貴が苦手意識を持つ家族、そして"座敷童子コンビ"の過去を知るという"女の子の座敷童子"!?
ひと悶着を引き起こす座敷童子少女・律のほか、半妖のさとり少女、好々爺のぬらりひょんなど、遠野の旅館には問題だらけの妖怪や人間と共に、相も変わらず笑いや涙も集まってしまうようで……。
そんな中、妖怪たちが持ち込む無理難題で司貴&童子の仲にヒビが――? どうするどうなる座敷童子コンビ!?