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定年一年生の教科書 知らないと大変!定年後のお金の知識

発売日
2016年09月17日
在庫なし
1,320
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ISBNコード
9784040686127
商品形態
一般書
サイズ
A5判
商品寸法(横/縦/束幅)
148 × 210 × 14 mm
総ページ数
160ページ
「定年を迎えても、私たちは大丈夫!」―その過信が老後貧乏を招きます!
日本は驚くべきスピードでシニア大国への道を歩んでいます。『定年一年生の教科書』シリーズは、これから定年を迎える、もしくはすでに定年を迎えたシニア層に向けた、初めての実用コミックエッセイです。本書では、定年後のお金にまつわる様々な不安や悩みに対して、マンガやイラストをふんだんに使い、「知らないと損をするお金の教科書」となるように徹底的にわかりやすく解説していきます。「そもそも生活費はいくら必要か」「年金の“繰上げ”と“繰下げ”、どっちが得?」「夫に先立たれた時の妻の年金」「年金受給額は税込みだった!」「初めての確定申告」「贈与はありがたく、賢く受ける時代」「実家は売れない、要らない…」「相続する側になったらすべきこと」「投資は“しなくてはいけない”わけではない」「儲かる裏にリスクとコストあり」「目指すは分散投資で年3%」など、シニア層でなくても知っておきたいテーマがギッシリ詰まった必読の1冊です。

目次

第1章 定年に備えるお金(そもそも老後資金って何?/老後資金は保険で準備できるのか/定年後の「もしも」に備えるために、など)
第2章 老後の家計を支える「年金」(繰上げと繰下げ、どっちが得?/夫に先立たれた妻の年金は?/ねんきん定期便をチェック、など)
第3章 定年後も払う税金(年金受給額は税込みだった!/初めての確定申告/納税を楽しみに変える「ふるさと納税」、など)
第4章 相続と贈与(贈与はありがたく、賢く受ける時代/実家は売れない、要らない…/相続する側になったらすべきこと、など)
第5章 初心者の投資術(投資は「しなくてはいけない」わけではない/儲かる裏にリスクとコストあり、目指すは分散投資で年3%、など)