- ISBNコード
- 9784046316677
- レーベル
- 角川つばさ文庫
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 新書判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 112 × 173 × 10.5 mm
- 総ページ数
- 192ページ
雪の日の午前0時に窓の外を見ると、幽霊と目があって…の ろ わ れ る
こんな都市伝説を聞いたことない? 「雪の日の午前0時に窓の外を見ると、幽霊と目があって呪われる」。転校先でこの話を聞いても、はじめは嘘だと思ったわたし。でも、どうしても気になって、カーテンを開けちゃった。すると、マンションの屋上から落ちてくる女の人と目があって……! この話をしても、だれも信じてくれないの。そうだ、お母さんなら……あれっ、お母さん、屋上でなにをしてるの? あぶない、落ちちゃうよ! だれか、お母さんをたすけて!
目次
【1つ目の町 落ちてくる女】
【2つ目の町 裏アプリ】
【3つ目の町 八尺様】
【4つ目の町 白い糸】
【5つ目の町 赤いマフラー】
【6つ目の町 呪われた動画サイト】
【2つ目の町 裏アプリ】
【3つ目の町 八尺様】
【4つ目の町 白い糸】
【5つ目の町 赤いマフラー】
【6つ目の町 呪われた動画サイト】