路地裏の民主主義
市井の思想家が路地裏を歩きながら考察した日本の政治・経済の問題点
定価:
880円(税込み)
発売日:2017年05月10日
- ISBN コード : 9784040821238
- サイズ : 新書判 総ページ数: 224ページ
- 商品寸法(横/縦/束幅): 108 × 173 × 9.9 mm
- ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●平川 克美:1950年、東京都生まれ。実業家、著述家。早稲田大学理工学部卒業。現在、株式会社ラジオカフェ代表。2011年4月より立教大学大学院特任教授。16年4月より立教大学大学院客員教授、早稲田大学講師。14年3月より、池上線・荏原中延に隣町珈琲を開き、店主となる。主な著書に『路地裏の資本主義』『一回半ひねりの働き方』『グローバリズムという病』『小商いのすすめ』『移行期的混乱』『経済成長という病』などがある。
第1章:路地裏から民主主義を考える
第2章:路地裏のメディア論
第3章:路地裏の記憶を歩く
第4章:路地裏の読書、ときどき映画
第5章:人間のための経済学
終章:民主主義について語るために、わたしたちは生まれた町に帰ってきた
第1章:路地裏から民主主義を考える
第2章:路地裏のメディア論
第3章:路地裏の記憶を歩く
第4章:路地裏の読書、ときどき映画
第5章:人間のための経済学
終章:民主主義について語るために、わたしたちは生まれた町に帰ってきた