「もっと輝く人生を送りたい」
「大好きな人に囲まれて幸せな毎日を過ごしたい」
「やりがいのある仕事でお金をたくさん稼ぎたい」

誰もが同じような願いを持っていることと思います、
ではなぜ、願いが叶っている人と叶っていない人がいるのでしょうか？
実は、「天空のリズム」が大きくかかわっています。
宙（そら）を見上げてあなたの願いをもっと伝えてみましょう。

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たとえて言うと、天空の星は人生の良き友人のようでもあります。
友人に協力をお願いする時のように、星は呼びかけるとあなたの願いを叶えるために協力してくれ、ベストなタイミングを教えてくれます。
　ただし、待っているだけでは、星は素通りしていきます。
　遠慮はいりません。
　こうなりたいという願いやそのために必要なものを星に話しかけること、呼びかけることがとても大切です。
　友人に遠慮をして相談できないで「話してくれれば協力できたのに！」とあとから言われた経験はありませんか？　
　星も同じなのです。星は、いつもわたしたちとともにいます。いつ話しかけても歓迎してくれます。
　　　――「本文」より
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星に語りかけることは、「天空のリズム」に乗ることへの第一歩になります。
月には満ち欠けがあり、約28日周期で満月と新月が訪れます。
太陽には高度があり、春分・夏至・秋分・冬至が１年周期で訪れます。
惑星には周期あり、例えば、金星は約225日、火星は約２年、土星は約29年かけて地球を１周しています。
この周期（天空のリズム）を日常に取り入れられるようになると、心と体が整ってきたり、計画がスムーズに動いたり、人間関係や人生がうまくまわり始めるのです。
これが、宇宙とつながるということ。
私たちが生まれた地球（わたしの心）とつながる「天空のリズム」を、日々の暮らしに、人生に取り込む方法を本書は伝えます。

【おもな内容】
◎心と体をつなぐ「内なる月」　
◎わたしの人生をともに歩む惑星　
◎「太陽の道のサイクル」と「惑星のサイクル」
◎生まれた日に月がどの星座にいたのか
◎「月のリズム」で心と体を整える
◎月が消耗するとどうなるの？
◎わたしの中にある太陽の道を歩んで幸せになる
◎わたしの中の土星を満たして試練を乗り越える
◎わたしの運命を見つける