両立どころの騒ぎじゃない。 男児2人を育てる母ちゃんドクターのフルスロットルな24時間
母ちゃんドクターの「笑える」「泣ける」子育てエッセイ最新刊
定価:
1,320円(税込み)
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発売日:2017年11月25日
- ISBN コード : 9784046021670
- サイズ : 四六判 変形 総ページ数: 272ページ
- 商品寸法(横/縦/束幅): 130 × 170 × 17.0 mm
- ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
●須藤 暁子:3歳と5歳の男の子を育てる医師。1983年生まれ。育児に仕事にリアルに奮闘する毎日を綴ったブログ「Dr.須藤暁子の読むおくすり」が人気。初の著書「子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた『男の子ママ』の悩みをぶっとばず言葉」は、まさに奮闘中の体験から生み出された言葉が「笑える」「泣ける」「元気になれる」と共感を集め話題となる。失敗をモノともしない、明るくユーモラスなエピソードと、医師として生死に立ち会う経験をもとにした「命のありがたさ」「子育ての尊さ」に気づかせられるエピソードの両方が魅力。
■はじめに
■ある働く母ちゃんの頭の中 ぐるぐるぐる
■母ちゃんドクターのフルスロットルな24時間 円グラフ
■1章 〔平日 朝〕 起床から園への送り届け
■2章 〔平日 朝〜昼〕 働く母ちゃんの葛藤
■3章 〔平日 夕〜夜〕 お迎えから寝かしつけまで…そして母ちゃんの反省
■4章 〔休日〕 子どもと本気で遊ぶ、ときどき家事
■5章 子どもの成長に気づくとき
■6章 夫とのこと、日々への感謝
■おわりに
「次男の育休明け半年後、私の糸は、プツッと音をたてて切れた。がんばりすぎて、悩みすぎて、両立が辛くて、逃げ出したくて、パンクした。毎日泣いて暮らして、家族に迷惑をかけた。でもたくさん話し合って、おかげで一番大切なものに気づいた。がんばるところを、少し減らせるようになった。これは両立の仕方を説 く本ではありません。たった一言でもいいから、今辛いお母さんを、ちょっとだけ楽にする言葉が、どっかに埋まっていることを願って、ただ、それだけのために書いた本なのです」(著者より)
■朝着替えをする前に敵が無数に現れる
■出勤前は母ちゃんの反省タイム
■私、仕事やめますといった日
■やめられるなら夫に感謝。続けられるなら家族と職場に感謝
■子どものしつこさに負けるな
■寝る前は大運動会 ・・・ほか。