KADOKAWA Group

カドスト

シェアする:
X Facebook

流星コーリング

著者: 河邉 徹
発売日
2019年03月06日
在庫なし
1,650
在庫がありません
ISBNコード
9784048962933
商品形態
一般書
サイズ
四六判
商品寸法(横/縦/束幅)
128 × 188 × 15.0 mm
総ページ数
256ページ
2020年度、広島本大賞受賞作品!
2020年度、広島本大賞受賞作品! 2018年5月に小説『夢工場ラムレス』にて小説家デビューを果たしたWEAVERの河邉徹(Dr.)が、早くも、2作目となる小説『流星コーリング』を発表。2020年に実際に流される計画となっている人工流星をテーマにした本作品は、その舞台となる広島で繰り広げれるSF青春ストーリー。りょうと詩織、洋介と真希。4人は、広島県廿日市中央高校天文部に所属する同級生だ。星への夢を語らいながら高校生活を送っていた彼らだったが、高校三年生のある日、世界初の人工流星が広島で流されるというニュースを耳にする。衛星を打ち上げ、そこから発射された小さな「流星の素」が大気圏に突入し、「流星」になるという。そんな話を半ば信じられずにいたりょうだったが、ついに、「人工流星が流される日」が訪れる。しかし、その日を境に、りょうは次の日に進めなくなってしまう。朝を迎えるたびに「人工流星が流れた日」に戻ってしまうのりょう。その原因を解明するために、洋介、真希に相談するのだが……。そして、ラストにその真実が明らかになる……。
また、本作品と同日、河邉がメンバーとなるWEAVERからこの小説をテーマにしたアルバム『流星コーリング』もリリース。音楽と小説の融合で「流星コーリングの世界観」を作り上げる初の試み。ぜひ楽しんでほしい。
【ご好評につきカドカワストア特典は終了しました】
カドカワストアでご購入を頂いた方に特製絵柄ポストカードをプレゼント

※1冊お買い求めごとに1点差し上げております。
※予定数に達した時点で受付を終了させて頂く場合がございます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

目次

【流星コーリング 目次】
☆ 流れ星と春の思い出
☆ 受験生と人工流星
☆ 夏の思い出と洋介とLOOP
☆ 秋の思い出と真希とLOOP
☆ 冬の思い出と詩織とLOOP
☆ 流星コーリング