- ISBNコード
- 9784041081617
- レーベル
- 角川文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 12.6 mm
- 総ページ数
- 336ページ
癌のメカニズムを明かす医療小説!
驚異の診断力を持つ謎の少女・白夜が高森病院の診断協議チーム「DCT」に入って1年。誤診を指摘し、白夜は次々に患者を救っていたが、以前に難病を患った元グラビアアイドルの日比野カンナが、またしても病に冒された。病名は「癌」。しかも子を宿しており、手術、薬物、放射線――いわゆる癌の3大療法では子供を救えない。果たして白夜は母子を助けることができるのか? 癌のメカニズムと治療法に挑む、空前の医療小説!
目次
プロローグ
第一章 1年後の喧騒
第二章 消えた胎児
第三章 血のデッドライン
第四章 必然の邂逅
第五章 悪魔の工場
エピローグ
第一章 1年後の喧騒
第二章 消えた胎児
第三章 血のデッドライン
第四章 必然の邂逅
第五章 悪魔の工場
エピローグ