- ISBNコード
- 9784041086179
- 商品形態
- 一般書
- サイズ
- 四六判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 128 × 188 × 17.0 mm
- 総ページ数
- 240ページ
13年間密着取材を通して見えてきた、高橋大輔のありのままの姿
2018年、突然の4年ぶり現役復帰を表明し、世間を賑わせたフィギュアスケーター・高橋大輔選手。同年の全日本選手権では、2位に輝きました。長いブランクを経た後の演技は、これまでと同じく多くの人びとを魅了し、勇気や感動を与えてくれました。
本書は、高橋選手が19歳の2006年から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書です。同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない高橋大輔」(2014年)および「新・誰も知らない高橋大輔」(2018年)を元に、約13年間の記録を新規取材の上で、再構成し書籍化しました。
復帰、アイスダンス挑戦への舞台裏をはじめ、ケガに悩み苦しんだシーズンや、バンクーバー五輪で銅メダル獲得後の印象的なひと言、時には悔しさをにじませる姿など、優しく控えめな高橋大輔氏を“選手”として、また“人間”としても捉えてきた瞬間は、まさに「これまで誰も知らなかった」と言えます。
4年のブランクを経て、たくさん失敗をしても、できなくなった自分を受け入れ、再び競技者としてフィギュアスケートの世界に戻ってきた高橋選手。前向きに生き生きとスケートを楽しむ姿は、多くの人の“生き方”のヒントを与えてくれるものになっています。
本書の構成は次の通りです。
序章・現役復帰記者会見 2018.7
1章・新しい自分への挑戦 2018
2章・天才が歩んだ栄光と挫折 2006-2014
3章・永遠の開拓者 2019
特別コラム1 カメラマン・松田博之
特別コラム2 コーチ・長光歌子
※本書はオリジナルのポストカードが1枚付く通常版です。
※高橋選手の高は、はしごだかです。
本書は、高橋選手が19歳の2006年から密着取材を続けてきた、関西テレビ放送株式会社で担当ディレクター(当時)居川大輔氏による初の著書です。同名のドキュメンタリー番組「誰も知らない高橋大輔」(2014年)および「新・誰も知らない高橋大輔」(2018年)を元に、約13年間の記録を新規取材の上で、再構成し書籍化しました。
復帰、アイスダンス挑戦への舞台裏をはじめ、ケガに悩み苦しんだシーズンや、バンクーバー五輪で銅メダル獲得後の印象的なひと言、時には悔しさをにじませる姿など、優しく控えめな高橋大輔氏を“選手”として、また“人間”としても捉えてきた瞬間は、まさに「これまで誰も知らなかった」と言えます。
4年のブランクを経て、たくさん失敗をしても、できなくなった自分を受け入れ、再び競技者としてフィギュアスケートの世界に戻ってきた高橋選手。前向きに生き生きとスケートを楽しむ姿は、多くの人の“生き方”のヒントを与えてくれるものになっています。
本書の構成は次の通りです。
序章・現役復帰記者会見 2018.7
1章・新しい自分への挑戦 2018
2章・天才が歩んだ栄光と挫折 2006-2014
3章・永遠の開拓者 2019
特別コラム1 カメラマン・松田博之
特別コラム2 コーチ・長光歌子
※本書はオリジナルのポストカードが1枚付く通常版です。
※高橋選手の高は、はしごだかです。