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友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ
9784046044372
友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ
著者:
よしあき
1,430
円(税込)
発売日
2019年12月26日
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ISBN コード : 9784046044372
サイズ :四六判 変形 総ページ数: 208
商品寸法(横/縦/束幅): 130 × 170 × 14.5 mm
※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります
自分は間違いだと思わないで。 絶対超なんとかなる!
台湾人の父と日本人の母のもとに台北で生まれ、小学1年の時に日本へと帰国したが、サッカーよりままごとが好きだったことなどがからかいの対象となり、小学3年の後半頃から徐々にいじめへとエスカレート。
小学4年からは不登校となり、中学2年まで続く長期間のひきこもりとなる。学校に通っていない自分は「二度と普通になれない」と感じ、焦りといらだちをどうすることもできず、家庭内暴力を振るうようになる。
その後、父の暮らす台北で過ごしたが、14歳の時に帰国し、フリースクールに通ったことが転機となる。自由な雰囲気の学校で、自由な発想を持つ恩師に出会い、学校に通う楽しさを感じたり、人と過ごす自信を取り戻すようになる。同時に、ファッションという夢中になれるものや、原宿という「学校とは異なる居場所」をみつけられたことも、自信を取り戻すきっかけとなっていく。
そして、遂に高校受験に成功。高校では友だちもでき、モデルという自分の好きな仕事もできるようになった。今では「世界一ハッピーな高校生」だと思えるように。
「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思ってたんです。でも普通に戻ることができた。だからいえるのは、人生絶対なんとかなる! 焦らず、小さなことから少しずつ積み重ねていったら、いつかきっと変えられるんです」。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。
目次
■第一章
フェミニンだったことがイジメの対象に /小学3年まで
■第二章
不登校、ひきこもり、家庭内暴力 /小学4年から中学2年まで
■第三章
フリースクールでの恩師との出会い /中学2年
■第四章
原宿で服を買うことに夢中に! 学校以外の居場所をみつける/中学2年
■第五章
好きなことを仕事に! 世界一ハッピーな高校生の自分 /高校生
■コラム
お母さんインタビュー
kemio×よしあき×ミチ対談
#中経出版
#一般書
#一般書
#エッセイ(中経)
#ノンフィクション
#エッセイ
#015:―
#よしあき
自分は間違いだと思わないで。 絶対超なんとかなる!
台湾人の父と日本人の母のもとに台北で生まれ、小学1年の時に日本へと帰国したが、サッカーよりままごとが好きだったことなどがからかいの対象となり、小学3年の後半頃から徐々にいじめへとエスカレート。小学4年からは不登校となり、中学2年まで続く長期間のひきこもりとなる。学校に通っていない自分は「二度と普通になれない」と感じ、焦りといらだちをどうすることもできず、家庭内暴力を振るうようになる。
その後、父の暮らす台北で過ごしたが、14歳の時に帰国し、フリースクールに通ったことが転機となる。自由な雰囲気の学校で、自由な発想を持つ恩師に出会い、学校に通う楽しさを感じたり、人と過ごす自信を取り戻すようになる。同時に、ファッションという夢中になれるものや、原宿という「学校とは異なる居場所」をみつけられたことも、自信を取り戻すきっかけとなっていく。
そして、遂に高校受験に成功。高校では友だちもでき、モデルという自分の好きな仕事もできるようになった。今では「世界一ハッピーな高校生」だと思えるように。
「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思ってたんです。でも普通に戻ることができた。だからいえるのは、人生絶対なんとかなる! 焦らず、小さなことから少しずつ積み重ねていったら、いつかきっと変えられるんです」。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。
目次
フェミニンだったことがイジメの対象に /小学3年まで
■第二章
不登校、ひきこもり、家庭内暴力 /小学4年から中学2年まで
■第三章
フリースクールでの恩師との出会い /中学2年
■第四章
原宿で服を買うことに夢中に! 学校以外の居場所をみつける/中学2年
■第五章
好きなことを仕事に! 世界一ハッピーな高校生の自分 /高校生
■コラム
お母さんインタビュー
kemio×よしあき×ミチ対談