難関大入試 佐野芳史・河崎健吾の 生物[生物基礎・生物]解法研究

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難関大入試 佐野芳史・河崎健吾の 生物[生物基礎・生物]解法研究

2,200円(税込)
発売日2022年12月16日
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  • ISBN コード : 9784046044716
  • サイズ : A5判 総ページ数: 368ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 148 × 210 × 18.0 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

難関大の生物攻略に必要不可欠な急所テーマをじっくり親切に解きほぐす!

難関大合格を目指すのにふさわしい入試「生物」の問題を厳選!
よく出題される題材・テーマだけでなく、知識問題や実験考察で狙われる記述・論述問題を通じて、さらに一歩上の実力を養成します。

本書の構成は、以下の通りです。
*「研究目的」では、解いた問題がどんなテーマだったのか、どの箇所が急所だったのか、問題の背景やキーポイントとなる設問での攻略法を説明します。
*解説では、「基本事項を問う設問」と「思考・考察問題の設問」に分けることで、【知識問題】と【記述・論述問題】を明確にし、どこで得点を稼ぐのかをはっきりさせます。
*解説の途中には「POINT」を設け、知識の再確認とともに、【記述・論述問題】で役に立つ情報を掲載しました。
*「思考・考察問題の設問」では、まず「思考のプロセス」で予備校講師がどのように考えたのかを見える化し、解くために必要な情報を整理しています。
その直後の「解答の作成」では、どのように答えをまとめ上げるのか、過不足なく満点がとれる書き方を指導しています。

現行課程でも新課程でも通用するように内容を構成していますので、安心して使える参考書です!

著訳者プロフィール

●佐野 芳史:駿台予備学校生物科講師。
授業は人間の学びの特性を意識して進め、指導では「良い誤り」をしてもらうように心がけている。目印はバンダナ。40年来のMLBファンで、葛飾北斎・尾形光琳・歌川国芳をリスペクトしている。
青本『東京大学・生物』の執筆を担当。単著として『大学入試 全レベル問題集 生物4』(旺文社)などがあり、共著書も多数ある。
●河崎 健吾:駿台予備学校生物科専任講師。
首都圏を中心に講座を担当。板書がとにかくわかりやすく、黒板を目一杯使うためノートはたくさん使うことになるが、図が特にわかりやすく、復習に最適と評判。通常授業では、「生物S」「東大生物テスト演習」などを担当。
単著として「生物・生物基礎のグラフ・データの読み方が1冊でしっかりわかる本」(かんき出版)、共著として「イチから鍛える生物演習10min.」(学研プラス)などがある。

目次

第1章 生物の進化
第2章 細胞
第3章 代謝
第4章 遺伝子発現とその調節
第5章 動物の生殖・発生と遺伝子発現
第6章 植物の生殖・発生・環境応答
第7章 動物の恒常性と環境応答
第8章 環境と生物
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