- ISBNコード
- 9784049129144
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 商品形態
- 文庫
- サイズ
- 文庫判
- 商品寸法(横/縦/束幅)
- 105 × 149 × 10.4 mm
- 総ページ数
- 272ページ
美味しいご飯と好きな人が、人生を特別にする。ちょっと不思議な夕食物語。
平凡な大学生の俺、七瀬浩太が暮らす『深山荘』は家賃四万五千円で夕食付き。大家さんの娘で、俺の片思いの相手・夏乃子さんが毎日夕食を作ってくれる。
幽体離脱が特技だったり、神様の使いだったり、住人は変わり者だけど、みんな彼女の夕食が大好きだ。
でも、夏乃子さんを捨て失踪した母親のアルバムが見つかったことがきっかけで、彼女にとある“異変”が起きてしまい……。
沢山の幸せをくれた大切な人のために、俺は何ができるんだろう。
第25回電撃小説大賞で《メディアワークス文庫賞》を受賞した美味しくて泣ける夕食物語、待望の第二巻!
幽体離脱が特技だったり、神様の使いだったり、住人は変わり者だけど、みんな彼女の夕食が大好きだ。
でも、夏乃子さんを捨て失踪した母親のアルバムが見つかったことがきっかけで、彼女にとある“異変”が起きてしまい……。
沢山の幸せをくれた大切な人のために、俺は何ができるんだろう。
第25回電撃小説大賞で《メディアワークス文庫賞》を受賞した美味しくて泣ける夕食物語、待望の第二巻!
目次
プロローグ
第一章 迷い犬と恋敵のカツレツ
第二章 金婚式はちらし寿司とともに
第三章 はじまりの日のオムライス
あとがき
第一章 迷い犬と恋敵のカツレツ
第二章 金婚式はちらし寿司とともに
第三章 はじまりの日のオムライス
あとがき