なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか 1日1.5リットルの水分補給が命を救う

なぜ水を飲むだけで「認知症」が改善するのか 1日1.5リットルの水分補給が命を救う

監修: 竹内 孝仁
1,650円(税込)
発売日2020年03月27日

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  • ISBN コード : 9784046047298
  • サイズ : 四六判 総ページ数: 208ページ
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 12.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

認知症、おむつ暮らしを遠ざける奇跡のメソッド

リハビリ介護施設を展開する著者が実践し、効果を目の当たりにした、介護法のメソッド。それは一言でいえば、「食事以外に1日1.5リットルの水分補給をしていれば、お年寄りを介護状態から救える」ということ。入院していた老親が退院してきて、介護の手立てがなく悩んでいる家族は多い。一方、通常のデイサービスではリハビリは受けられない。そのミスマッチを解消する「リハビリ介護」の施設を運営する著者ならではの、親を介護から抜け出させるためのメソッドを、「水分補給」の視点から解説する一冊。「第1回KADOKAWA知的生産塾最優秀賞」受賞企画。

著訳者プロフィール

●山下 哲司:1986年中央大学商学部卒。国際医療福祉大学大学院博士課程 修士(自立支援介護学)。(一社)日本フランチャイズチェーン協会理事。日本の少子高齢化を社会的課題ととらえ、高齢者介護の問題解決のために学術研究の道に進む。以降、医学的エビデンスが豊富で信頼性の高い理論に基づいたリハビリ・プログラムを採用してFC化、認知症の改善や身体機能の改善で多くの成果を上げている。現在、店舗数ナンバー1の介護を改善するデイサービス『リハプライド』をFC展開し、日本全国で“介護の改善” を実現している。
●竹内 孝仁:1966年 日本医科大学卒業。東京医科歯科大学医学部整形外科所属、整形外科およびリハビリテーション医学を研修。1978年 東京医科歯科大学整形外科講師。1991年 日本医科大学教授。2004年 国際医療福祉大学大学院教授。介護予防・自立支援パワーリハビリテーション研究会会長。日本自立支援介護学会学会長。日本ケアマネジメント学会理事。富山・在宅復帰をすすめる研究会会長。

目次

序章 寝たきりは予防できるー高齢者を自立に導く介護の現場から
1章 水を飲んで"寝たきり"知らずの人生を
2章 しっかり楽しく水を飲む暮らし
3章 寝たきりを防ぐ2つの習慣―水分摂取と併せて取り組もう
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