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何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方

著者: 池上 彰
1,650円(税込)
発売日2022年03月17日

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  • ISBN コード : 9784041093795
  • サイズ :四六判    総ページ数: 320
  • 商品寸法(横/縦/束幅): 128 × 188 × 15.5 mm
  • ※総ページ数、商品寸法は実際と異なる場合があります

池上彰の人気講義をいち早く書籍化。伝える力と受け取る力が備わる一冊!

池上彰による愛知学院大学での人気講義「ジャーナリズム論」(2021年前期)をいち早く書籍化する。
SNS全盛時代の今、メディアが多様化し、フェィクニュースなどがはびこる中、どのように情報を受け取り、どのように発信していくのか? 情報とどう付き合っていけばいいのか? 
池上彰の「世界を正しく見る方法」であり、メディアリテラシー入門といえる内容。
情報を「伝える力」と「受け取る力」を身につけることで、日常の暮らしはもちろん、仕事や勉強にもプラスになる。学生、生徒はもちろん、社会人にもオススメの一冊。


著訳者プロフィール

●池上 彰:1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、日本大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年に独立。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『池上彰とホセ・ムヒカが語り合った ほんとうの豊かさって何ですか?』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義1・2』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。

目次

Lecture1 48年間のジャーナリスト人生を振り返って
Lecture2 人間の欲望が新たなメディアを生んできた
Lecture3 メディアの発展と戦争
Lecture4 日本のメディア いまそこにある危機
Lecture5 憲法21条をめぐる参考となる裁判例
Lecture6 東日本大震災とメディア
Lecture7 なぜジャーナリストは戦場へ行くのか
Lecture8 オウム事件と報道
Lecture9 パンデミックとインフォデミック
Lecture10 SNSのプラットフォームはどうあるべきか
Lecture11 ユーチューブの可能性と問題点
Lecture12 君たちはメディアといかにつきあっていけばいいのか